アフターコロナ時代に向けたIT技術者育成支援サービス「D-College on Remote」を開始
株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:吉原 和彦)は、リモートでのIT技術者育成支援サービス「D-College on Remote」を開始しました。当サービスでは、場所や時間を問わず、90日間でJavaによるWebアプリ開発の知識を習得することができます。
【サービスの背景】
当社では、2001年から新入社員、中途入社社員、キャリアチェンジ希望者に向けた技術者育成サービス「D-College」を実施してまいりました。このサービスは、ゼロからWebエンジニアを目指すことができるカリキュラムです。当社の新入社員研修でも毎年同様のカリキュラムを実施しており、数多くのエンジニアの成長を支えた、長年の実績に基づく取り組みです。
近年ITエンジニアリングの内製化の需要が高まる一方で、現業とのバランスやスケジューリングなどの問題から、なかなか技術者の育成に着手できない実態がありました。また、昨今の「コロナ禍」により、集合研修の実施が困難な状況にあります。そこで、これまでのノウハウを活かしたリモートでのサービス「D-College on Remote」を開始しました。
【「D-College on Remote」の特徴】
1)現役技術者による動画配信を利用した講義
講義内容は、すべて動画による配信です。受講側のネットワーク環境に依存せず、見逃しや聞き逃し後でも復習ができるというメリットから、動画でのカリキュラムを提供しています。
2)当社独自の豊富な演習問題
実習を重視する当社のカリキュラムでは、技術を確実に習得するために、300を超える演習問題を用意しています。またすべての演習問題に、当社の技術者講師によるコードレビューを実施することで、品質の高いコードを書く技術者を養成します。
3)講師による手厚いサポート
受講者の全体的な理解度を把握し、必要に応じて、受講生を集めたWeb会議による補習を行います。テキスト・ボイスチャットを併用して、常に受講生からの質問に答える体制を整えています。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社オープンストリーム / 6月9日発表・同社プレスリリースより転載)