トライアンフ、インターンシップ業務代行サービスを開始
人事・採用のコンサルティングならびにアウトソーシングサービスを手掛けているトライアンフ(東京都渋谷区、樋口弘和・代表取締役社長)は、大規模なインターンシップを実施している大手企業へ向けてインターンシップ運営に関する業務を一括して代行するサービスを開始しました。
トライアンフの「インターンシップ業務代行サービス」はトライアンフが創業以来携わっている採用代行業務で培った専門ノウハウを生かし、インターンシップの募集告知や書類選考、集団面接を代行するサービスです。インターンシップの運営に伴って発生する参加学生の日当、交通費の精算業務や頻繁に発生する電話連絡などの雑務もすべて引き受けるため、企業側は採用活動と同程度の手間がかかるインターンシップ運営の負担をすべて軽減することができます。
今般、売り手市場が厳しさを増す中で、少しでも優秀な学生との接触を図りたいという企業側のニーズと大学三年生の夏休みにインターンシップを希望する学生が増えていることを背景に初年度二十社からの受注を見込んでいます。
(トライアンフ http://www.triumph98.com/ /同社プレスリリースより抜粋・7月11日)