「在宅勤務中の英語学習に関する調査結果」を発表
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2020年2月以降に在宅勤務(テレワーク)となった20代~50代のビジネスパーソン男女500人を対象に調査を実施いたしました。
※調査設問作成時に緊急事態宣言が発出されていた東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県在住者を対象に4月17日~21日に実施。
【調査サマリー】
500人の英語学習に関する現状
(1)在宅勤務前から英語学習をしている人:96人(19.2%)
(2)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めた人:21人(4.2%)
(3)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている人:117人(23.4%)
■ 23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている
■ (2)(3)の人が、英語学習を始めた・始めたいと思った理由、1位「自分のスキルアップのため」、2位「自分に使える時間が増えたため」、3位「自己投資のため」
■ (1)の人のうち61.5%が在宅勤務実施前より英語学習時間が増えたと回答
■ 英語学習をしている人((1)・(2))の65.8%が自宅での英語学習に満足と回答、その理由は「勉強時間を多く確保できるから」。
一方で、不満と回答した 34.2%の人の不満と感じる理由は「モチベーションが続かないから」
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(国際ビジネスコミュニケーション協会 / 4月28日発表・同社プレスリリースより転載)