「在宅勤務に関する意識調査」第2弾
BIGLOBEは、現在の新型コロナウイルスの拡大に伴い、「在宅勤務に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第2弾を発表します。
本調査は、会社で在宅勤務が認められ、直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年3月13日~3月15日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
1.在宅勤務をしてみて、通常時も在宅勤務などのリモートワークは「可能」9割弱
在宅勤務をしている20代から60代の男女899人に「在宅勤務をしてみて、通常時でも在宅勤務などのリモートワークは可能か」を質問したところ、「そう思う」(40.5%)、「ややそう思う」(48.2%)と、9割弱がコロナ対応に限らず通常時も在宅勤務などのリモートワークが可能であると回答した。また、「在宅勤務は取引先に受け入れられているか」を質問すると、「そう思う」「ややそう思う」の合計が9割を超えた。
2.在宅勤務により通勤頻度が減ることで「ストレスが減った」6割弱
在宅勤務をしている20代から60代の男女1,000人に「在宅勤務で通勤頻度が減ることでストレスはどう変化したか」を質問すると、「減った」(29.7%)、「やや減った」(26.9%)と、6割弱がストレスが減ったと回答。また、「在宅勤務による仕事環境や人間関係などのストレスの変化」を質問すると、「減った」「やや減った」の合計が5割超となった。
3.在宅勤務による仕事への影響「成果が出るようになった」3割強、「変化なし」4割
在宅勤務をしている20代から60代の男女1000人に「在宅勤務で仕事の成果はどう変化したか」を質問したところ、「成果が出るようになった」(8.1%)、「やや成果が出るようになった」(25.1%)で合計が3割強に。なお、「変化はない」と回答した人は4割となった。
<調査概要>
調査名 :在宅勤務に関する意識調査
調査対象 :会社で在宅勤務が認められ、直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている全国の20代~60代の男女1,000人
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2020年3月13日~3月15日
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ビッグローブ株式会社 / 3月31日発表・同社プレスリリースより転載)