健康プラットフォーム「MeUP」(ミーアップ)提供開始
総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手がけるパーソルワークスデザイン株式会社(代表取締役社長:平林 由義、本社:東京都豊島区、以下 パーソルワークスデザイン)は、「はたらく人を健康に」をコンセプトに、からだと心、食を総合的にサポートする健康プラットフォーム「MeUP」(ミーアップ)を2020年4月より提供開始いたします。
<サービス概要>
「MeUP」は「はたらく人を健康に」をコンセプトに、からだと心、食を総合的にサポートする健康プラットフォームです。企業人事などの管理者は従業員の健康情報を一元化し、煩雑な管理業務を1つのプラットフォーム上で実施することで健康管理業務の簡易化・効率化を実現します。従業員は自身の経年健診結果の閲覧やストレスチェックの実施など、健康管理への意識向上を促進します。また、企業人事や健康保険組合の担当者はコア業務に専念することができ、はたらく人の健やかな毎日や一歩進んだ健康経営の推進にお役立ていただけます。
特徴1:4つの機能をひとつのプラットフォーム上で一元管理、個社のインターフェイスで提供
健康管理業務は健康診断の管理業務のほか、健診予約、特定保健指導、ストレスチェックなどを単体のサービスとして販売するケースが多くありますが、「MeUP」では以下の4つを同一プラットフォーム上に備えています。
1.健診の経年結果管理
2.特定保健指導
3.ストレスチェック
4.食事の栄養素や摂取カロリー解析
従業員の健康管理情報を確認する際、項目毎にシステムへログインしていたものが、健康診断やストレスチェックの実施状況の確認やデータ抽出、特定保健指導の予約や面談の実施状況など、複数の項目を一元管理することが可能です。システムを一元化することにより管理工数やコストが削減され、より効率的な健康管理業務を実現します。
さらに、カフェテリア方式を採用し、必要な機能を選択した企業専用のインターフェイスで提供することが可能です。今後、「メンタル不全予防」、「健康イベント」などの機能も実装予定です。
特徴2:管理者用機能の充実、各担当者間での情報共有も「MeUP」上で可能に
健康管理業務には企業人事だけでなく、産業医や保健師、健康保険組合担当などの担当者も関わります。「MeUP」ではこれらの担当者の役割別に利用可能な機能を設けています。これにより、企業人事や健康保険組合担当者を中心にすべての担当者と「MeUP」上でデータの共有が可能になり、情報連携がスムーズになります。
企業人事の担当者
健康診断、ストレスチェックの受診状況や、二次健診対象者の把握
産業医・保健師
二次健診判定や面談記録など
健康保険組合担当者
指導対象者の進捗状況の確認
特徴3:既存サービスとの併用で健康管理をトータルサポート
パーソルワークスデザインでは、「健康診断の実施支援サービス」、「特定保健指導サービス」を提供しています。これらのサービスも併用してご活用いだくことで、健康管理業務の多くをパーソルワークスデザインにてトータルサポートすることが可能になり、企業人事や健康保険組合の担当者はコア業務に専念することができます。
「MeUP」を介して従業員はより主体的に、企業人事と健康保険組合はより効率的に健康管理を実施することが可能になり、ひいては戦略的な健康経営の実現をサポートします。
<本件に関するお問い合わせ先>
パーソルワークスデザイン株式会社
総務部 広報担当
TEL:03-6907-4481
Email:pwd-pr@persol.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(パーソルワークスデザイン株式会社 / 3月27日発表・同社プレスリリースより転載)