新型コロナウイルスの影響でフレックスタイム制・リモートワークを導入した企業をアンケート!通常通りの勤務は約82%!
新型コロナウイルスの拡大により、各種イベントの中止など、企業は対応に追われています。リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業も増えており、実施を検討している企業や担当者の方も多いでしょう。
そこでこの度、転職サイト比較Plus(https://tenshoku-plus.com/)では、22歳~59歳のサラリーマンの方を対象に、今回の新型コロナウイルスがきっかけで、リモートワーク・フレックスタイム制は導入されたのか、アンケートを実施しました。
<アンケートについて>
【アンケート内容】新型コロナウイルスによるリモートワーク・フレックスタイム制の実施状況
【調査期間】2020年02月28日~03月2日
【調査対象】22歳~59歳の会社員男女1183人(内訳 男性718人 女性465人)
<調査結果の概要>
- 新型コロナウイルス拡大後も通常通り勤務が82.2%
- 今回を機に新しく制度が導入されたのが7.8%
会社員の男女1183人に、新型コロナウイルスによって、勤務体制に影響があるか質問したところ、約82%の人が通常通り勤務していると回答しました。
ITやWEB業界ではリモートワークやフレックスタイム制を導入しやすいですが、製造業や接客業など、人が必要な企業では、通常通り勤務している割合は多いようです。
しかし今回がきっかけで、フレックスタイム制が導入されたのが4.6%、リモートワークが導入されたのが3.2%と、影響は少なくないことが分かります。
また以前からいずれかの制度を導入している企業が6.6%と、柔軟な働き方が広がりつつあることが分かります。
会社名:東晶貿易株式会社
代表者:代表取締役 大泉 弘晶
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー43F
TEL:03-5775-5597
ホームページ:https://www.tosho-trading.co.jp/
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(東晶貿易株式会社/ 3月2日発表・同社プレスリリースより転載)