『人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント』(守屋貴司:著)晃洋書房より刊行
晃洋書房は、守屋貴司:著『人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント』を刊行しました。
グローバル時代、外国人材をいかに活用していくか。
少子高齢化が進む日本で、優秀な人材を確保、定着させ続けるにはどうしたらよいのだろうか? 優秀な外国人材の誘致がその一つの解決策となるかもしれない。本書では、国境や国籍に縛られずに、自由に才能を活かして活躍する「グローバル人材」をいかに呼び寄せ、活かしていくか、そのタレントマネジメントについてまとめた一冊である。
■本書の概要
人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント
――「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却の処方箋
著者:守屋 貴司
定価:本体3,000円+税
出版年月日:2020年2月29日
ISBN:9784771032903
ページ数:230ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
序章 日本が抱える人材活用の課題
第1章 日本における「グローバル人材」とは何か
第2章 日本における外国人高度人材受け入れの現状と課題
第3章 中国人留学生の日本企業への就職・定着問題
第4章 日本における外国人留学生とインターンシップ
第5章 日本の中小企業の外国人材の採用・活用の現状と課題
第6章 IT外国人材の日本のIT中小企業への採用・キャリア開発・評価・報酬制度の
課題・可能性と問題点
第7章 日本人海外留学生・留学経験者の就職問題と日本企業の採用管理の諸課題
第8章 タレントマネジメントとは何か
第9章 外国・在日外資系企業におけるタレントマネジメントの展開
第10章 日本多国籍大企業のグローバルタレントマネジメントと人材育成
第11章 日本型タレントマネジメントとは
第12章 日本企業のタレントプールの構築とダイレクトレクルーティング
結章 グローバル人材を活用するために
―「見捨てられる日本, 日本企業」からの脱却をめざして―
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社晃洋書房 / 2月発表)