500社に聞く「同一労働同一賃金」実態調査2020
―『人事のミカタ』アンケート―
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』上でサイトを利用している企業の人事担当者を対象に「同一労働同一賃金」についてアンケート調査を行ない、503社から回答を得ました。以下、概要をご報告します。
【調査結果 概要】
★90%が「”同一労働同一賃金”を知っている」と回答。
★“同一労働同一賃金”への対応状況、大手企業は45%、中小企業31%が「対応完了」もしくは「対応中」と回答。
★“同一労働同一賃金”への対応で難しい点、第1位は「待遇差がある場合の、不合理であるかどうかの判断」。
★”同一労働同一賃金”を良いと思う企業は、41%。良いと思わない企業が、6ポイント上回る。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『人事のミカタ』を利用中の企業
■有効回答数:503社
■調査期間:2019年12月11日 ~ 2020年1月14日
<本ニュースリリースに関する問合わせ先>
エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、西春
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-4683
E-mail:en-press@en-japan.com
本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(エン・ジャパン株式会社/2月20日発表・同社プレスリリースより転載)