労働力調査(詳細集計)2019年(令和元年)10~12月期平均及び2019年(令和元年)平均
総務省は、労働力調査(詳細集計)2019年(令和元年)10~12月期平均及び2019年(令和元年)平均の結果を公表しました。
<労働力調査(詳細集計) 2019年(令和元年)10~12月期平均結果>
■結果の要約
【雇用形態別雇用者及び現職の雇用形態についた理由】
- 役員を除く雇用者5701万人のうち,正規の職員・従業員は3514万人と,前年同期に比べ17万人増加。非正規の職員・従業員は2187万人と,35万人増加
- 非正規の職員・従業員について,男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると,男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多く,男性は前年同期に比べ13万人増加,女性は17万人増加
【失業者】
- 失業者は171万人と,前年同期に比べ10万人減少。このうち失業期間が「1年以上」の者は51万人と,6万人減少
【非労働力人口】
- 非労働力人口は4147万人と,前年同期に比べ65万人減少。このうち就業希望者は310万人と,17万人減少
【未活用労働】
- 就業者6753万人のうち,追加就労希望就業者は184万人と,前年同期に比べ1万人増加
- 非労働力人口4147万人のうち,潜在労働力人口は39万人と,6万人増加
- 最も包括的に未活用労働を捉えた未活用労働指標4(LU4)は5.7%と,0.1ポイント低下
<労働力調査(詳細集計) 2019年(令和元年)平均結果>
■結果の要約
【雇用形態別雇用者及び現職の雇用形態についた理由】
- 役員を除く雇用者5701万人のうち,正規の職員・従業員は3514万人と,前年同期に比べ17万人増加。非正規の職員・従業員は2187万人と,35万人増加
- 非正規の職員・従業員について,男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると,男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多く,男性は前年同期に比べ13万人増加,女性は17万人増加
【失業者】
- 失業者は171万人と,前年同期に比べ10万人減少。このうち失業期間が「1年以上」の者は51万人と,6万人減少
【非労働力人口】
- 非労働力人口は4147万人と,前年同期に比べ65万人減少。このうち就業希望者は310万人と,17万人減少
【未活用労働】
- 就業者6753万人のうち,追加就労希望就業者は184万人と,前年同期に比べ1万人増加
- 非労働力人口4147万人のうち,潜在労働力人口は39万人と,6万人増加
- 最も包括的に未活用労働を捉えた未活用労働指標4(LU4)は5.7%と,0.1ポイント低下
<連絡先>
統計局統計調査部労働力人口統計室
審査発表第一係・就業動向指標第一係
担当:課長補佐 関野
就業動向指標第一係長 安武
電話:03-5273-1162
FAX: 03-5273-1184
E-mail:l-shinsa1@soumu.go.jp
◆ 詳しくはこちらをご覧ください。
(総務省 / 2月14日発表・報道発表より転載)