採用活動における新型コロナウイルス感染拡大の影響のアンケートを実施。5割以上の企業が、採用活動への影響を懸念(スタジアム調べ)
Web面接・録画面接システム導入社数1,100社突破の「インタビューメーカー」を提供する株式会社スタジアム(東京都港区、代表取締役:太田 靖宏)は、新型コロナウイルスの感染拡大が、採用・選考活動に影響が出ているかを調査するアンケートを、企業向けに実施いたしました。
調査結果から、各企業の選考活動に影響が及びつつあり、対策を講じている企業が増えていることが判明。対策として、面接・面談業務をオンライン化することが、最上位となりました。時間や場所の制約のみならず、健康管理や衛生対策の観点でも、来社を伴わない面接活動の増加が見込まれます。
【概要】
■半数以上の企業が新型コロナウイルス感染拡大の採用面接への影響を予想。6%の企業には実際にすでに影響も。
■最大の懸念は、日程再調整の多発による実務作業の増加。
■すでに対策を実行している企業は15%にとどまり、57%の企業は特別な対策はしていないと回答。
■「オンライン面接・面談の活用」が最も多い対策に
■求職者が面接方法を指定しなければ、54%の企業が、オンライン面接・面談を選択意向あり
■オンライン面接を経験した83.1%の求職者が、次回もオンライン面接を希望
- 調査タイトル :新型コロナウイルスの感染拡大に伴う選考・採用活動への影響調査
- 調査対象 :当社取引先以外の企業も含む11,764社
- 調査期間 :2020/2/6(木)16:00~2020/2/8(土)23:00
- 調査方法 :インターネットによる調査
- 調査地域 :全国
- 提出数 :有効回答141
- 設問6のみ、2019/5/22~2020/2/9まで、対求職者に実施してきたアンケート結果(有効回答5,193)を抜粋
- 実施機関 :株式会社スタジアム
<本リリースに関するお問合せはこちら>
会社名:株式会社スタジアム
お問い合わせフォーム
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社スタジアム/2月10日発表・同社プレスリリースより転載)