電通、「全国会社員バイタリティ調査2019」を実施
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、会社で健康的に働くためのカギを探るため、多様な規模・業種の会社員5,000人を対象に「全国会社員バイタリティ調査2019」(以下、本調査)を実施しました。
電通では、イキイキと前向きに仕事や生活ができている(=バイタリティが高い)状態を指標化・可視化する「バイタリティスコア」を独自開発し、仕事のパフォーマンスやストレスと相関する指標として、2018年7月から社内での運用を継続してきました。
本調査では、調査対象者をバイタリティスコアの結果の高さによって3段階に分け、高い人と低い人を比較して分析を行いました。その結果、バイタリティの高い会社員には一日の仕事の始め方、終え方と振り返り方に特徴があることが分かりました。
本リリースでは、本調査にて発見したバイタリティに関連する要素として、
1.仕事の始め方・終え方
2.仕事の振り返り行動 に加え
3.上司と部下のコミュニケーション
4.上司のアンガーマネジメント
の4つの視点からご紹介します。
【全国会社員バイタリティ調査2019概要】
・調査時期:2019年9月6日(金)~9月10日(火)
・調査手法:インターネット調査
・調査機関:株式会社電通マクロミルインサイト
・調査対象:全国男女20~60代 合計5,000名の会社員個人
社員数50名以上の会社に所属
平成30年労働力調査(総務省統計局)に基づき、有職者の性年代 構成比で割付
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通 広報局 広報部
山口、宮田 TEL:03-6216-8041
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社電通/12月2日発表・同社プレスリリースより転載)