インテリジェンス、アルバイト求人メディアを刷新
新生「an」ブランドと3つの求人情報サイト誕生
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役 社長執行役員)は、これまで、2つのブランド「an」「OPPO」でサービス提供を行ってきたアルバイト求人メディアを刷新。7月2日より「自分らしいシゴトが見つかる」をコンセプトとして、新生「an」ブランドを立ち上げるとともに、3つのアルバイト求人情報サイトをオープンし、新たなサービスを開始いたします。
今回立ち上げるサイトは、アルバイト・パート層の仕事や生活に対する志向性を調査した、独自の分析結果をもとに構成されています。各地域の求人情報に特化した「anエリア」、フリーターや契約社員など週5日以上の求人情報に特化した「anレギュラー」、こだわりの条件や希少性の高い求人情報に特化した「anセレクト」と、個人が仕事を探す軸に焦点を置いた3つのサイトで情報提供を行っていきます。更に、これまで発行していた有料求人誌「an」は「anウィークリー」へ、フリーペーパー「Free an」は「anエリア」へと、サイトと連動した情報誌としてリニューアルいたします。
アルバイト・パートの労働市場は近年、景気回復や少子高齢化の影響により、若年層を中心とした慢性的な人手不足が続いており、特に、アルバイト・パートを重要な戦力としてきた業界各社では、業績や経営にも大きな影響を及ぼす深刻な問題に発展しています。一方、アルバイトを探す個人側は働き方やライフスタイルの多様化が進むとともに、Web、モバイルでの情報収集が一般化しつつあり、採用活動においては、求職者側の目線に立った情報提供が不可欠となっています。
今回の求人メディアの刷新により、求職者は、居住地や希望職種、働き方などライフスタイルに合わせ、各サイトから自分に合った仕事を探すことができ、また求人企業は、個人の多様なニーズに合わせたきめ細かい情報提供を行なうことで、より効率的な採用が実現します。
インテリジェンスは、今回のアルバイト・パート求人メディアの刷新にあたり、営業の大幅な体制強化を図っていくと共に、タレントを起用したTVスポット、交通広告など、大規模なプロモーションを展開し、利用者の拡大を進めてまいります。
採用や求職に対する法人・個人のニーズが活発かつ多様化していく中、インテリジェンスは今後とも、幅広いサービス展開によるサポート体制を強化し、より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。
※詳細は、同社HPまで。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月30日)