管理職へ「職務加算給」導入 責任増大に報いる オリックス
オリックス㈱(東京都港区、井上亮取締役兼代表執行役社長)は、グループ13社における課長層以上部長層以下の管理職層を対象に「職務加算給」を新設し、月額2万~5万円を支給し始めた。以前と比べて多様な人材をマネジメントし、業務が高度化した管理職層へ報いる。貢献度が高ければ、部下を持たないポストでも支給する方針。会社が期待する役割が変動した場合、支給額の見直しはあり得る。
(労働新聞社 労働関連ニュース 2019.04.15 より転載)
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オリックス㈱(東京都港区、井上亮取締役兼代表執行役社長)は、グループ13社における課長層以上部長層以下の管理職層を対象に「職務加算給」を新設し、月額2万~5万円を支給し始めた。以前と比べて多様な人材をマネジメントし、業務が高度化した管理職層へ報いる。貢献度が高ければ、部下を持たないポストでも支給する方針。会社が期待する役割が変動した場合、支給額の見直しはあり得る。
(労働新聞社 労働関連ニュース 2019.04.15 より転載)