アクティブラーニングや教職課程コアカリキュラムにも対応した高精度設計のテキスト~『教育の方法と技術――主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』(稲垣 忠:編著)北大路書房より刊行
株式会社 北大路書房は、稲垣 忠:編著『教育の方法と技術――主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』を刊行しました。
■内容紹介
授業のつくり方をインストラクショナルデザインの考え方にならって詳説。学習指導案を実際につくり,実践し,振り返りができるように各章を配列した。章末問題でポイントを再確認でき,巻末の付録は本書ウェブサイトからも入手可能。アクティブラーニングや教職課程コアカリキュラムにも対応した高精度設計のテキスト。
■本書の概要
教育の方法と技術
――主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン
編著:稲垣 忠
定価:本体2,200円+税
発売日:2019年3月26日
ISBN:978-4-7628-3060-0
ページ数:244ページ
判型:A5判
発行:北大路書房
■目次(抜粋)
第1章 ガイダンス(1):これからの子どもたちに育みたい資質・能力
第2章 ガイダンス(2):教師に求められる授業力とは
第3章 設計の基礎(1):授業をつくるということ
第4章 設計の基礎(2):評価をデザインする
第5章 設計の基礎(3):学習環境をデザインする
第6章 実践の基礎(1):授業を支える指導技術(教師編)
第7章 実践の基礎(2):学びを引き出す指導技術(児童・生徒編)
第8章 設計の実際(1):学習目標の設定
第9章 設計の実際(2):深い学びを導く教材研究
第10章 設計の実際(3):主体的・対話的な学習過程
第11章 設計の実際(4):学びが見える評価方法
第12章 情報化への対応(1):授業の魅力・効果・効率を高めるICT
第13章 情報化への対応(2):情報活用能力を育てる
第14章 情報化への対応(3):これからの学習環境とテクノロジの役割
第15章 授業の実施:模擬授業・研究授業の実施と改善
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社北大路書房 http://www.kitaohji.com/ / 4月発表)