応募情報の一元化と採用情報共有の促進により、社員主導型“スクラム採用”推進をサポート~社員主導型採用を実現する採用プラットフォーム『HERP ATS』をリリース:HERP
株式会社HERP(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:庄田一郎)は、2019年3月18日、社員主導型の採用プラットフォーム『HERP ATS』を正式にリリースしたことをお知らせいたします。2018年1月よりβ版を有料提供してきましたが、導入企業が50社を超えるとともに、社員主導型の“スクラム採用”へのニーズが高まっていることから、このたび新たに機能を拡張し本格的なサービス提供を開始する運びとなりました。
『HERP ATS』は全社採用を推進したい経営者や人事責任者向けの採用プラットフォームです。IT系企業が利用する10以上の求人媒体からの応募情報の自動連携、Slack連携による現場メンバーへのスピーディな情報共有により、現場メンバーが積極的に採用に参画できる状態の実現をサポートします。『HERP』には「Human Recruiting Platform」の頭文字と、企業の採用担当者に寄り添い、その手助け(=HELP)をしたいという思いを込めています。
<機能の特長>
■候補者情報の一元管理
IT系企業が利用する10以上の求人媒体と連携することで応募情報を自動取得しているほか、エージェントからの推薦・社員紹介・会社Webページ内の求人ページなど、各経路からの応募情報も集約。候補者情報の一元管理が可能です。
■Slack連携でのスピーディーな情報共有/採用成果レポート
候補者情報や面接内容を、 選考プロセスに関わるメンバーへSlack連携で自動共有。コミュニケーションコストを抑えながら、スピーディーな情報共有ができるので、選考の意思決定速度と精度を高めます。また、採用成果を職種別にレポートすることもできるので、採用担当者から現場メンバーへの、より本質的なフィードバックに役立ちます。
■選考プロセスを可視化する面接スケジュール登録/通知
選考予定を登録し、面接官を務める社内のメンバーへ通知。選考プロセスのタイムラインを可視化することにより、採用活動に関わる現場のメンバーが参画しやすく、候補者ごとの選考状況に沿った最適な採用体験を設計しやすくなります。
HERPでは引き続き、社員主導型“スクラム採用”の実現をサポートするとともに、HR業界全体のより良い未来を実現するべく、プロダクト開発に取り組んでまいります。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社HERP https://herp.co.jp/ /3月18日発表・同社プレスリリースより転載)