2009年卒業の学生向けインターンシップ支援サイト
「ジョブウェブインターン」が4月18日スタート
学生の就職活動と企業の採用活動を支援するジョブウェブ(東京都港区、佐藤孝治・代表取締役社長)は4月18日より2009年卒業予定の大学3年生・大学院1年生、短大・専門学生を対象としたインターンシップ支援サイト「ジョブウェブインターン( http://intern.jobweb.jp/ )」をスタートいたします。
昨年度の「ジョブウェブインターン」には約400社のインターンシップ情報を掲載いたしました。また学生の成長を支援するビジネス講座やセミナーの情報を年間700回以上紹介し、延べ20000人を超える方が参加いたしました。
今年度の「ジョブウェブインターン」は3000社以上の企業情報を検索し共有することが可能になりました。GoogleカレンダーAPIを利用したスケジューリング機能やインターンにチャレンジする学生自身がブログを書ける機能。企業に関する様々な情報を口コミで共有する機能、ブックマークやキーワードにより企業の最新インターン情報を把握することができます。
< Web2.0技術を利用した学生向け機能の特徴 >
■ GoogleカレンダーAPIを利用し、セミナー、インターン締切や日程と連動
「ジョブウェブインターン」ではインターンシップ情報、セミナー情報は全てGoogleカレンダーAPIによって管理します。ユーザーが予約したセミナーなどもユーザー自身のGoogleカレンダーと連動して管理することが可能です。多忙な時期の締め切り管理やセミナー日程の調整を一括して行うことが可能な機能です。
■ 検索機能の徹底強化
3000社以上の掲載企業の中から様々な検索方法によって学生が求めているインターンシップ情報を提供します。Google AJAX Search APIの採用により、インターンシップ情報だけではなく、ウェブやYoutube、ブログなどを横断検索することが可能で、学生のユーザーには多角的な視点から企業情報を提供できます。
■ ユーザー自身がブログやイベントカレンダーなどで情報を発信
ブログ機能により、ユーザー自身が情報を発信し、インターン仲間とコミュニケーションをとることが可能です。また、ユーザー自身が企画したイベントをイベントカレンダーに登録することが可能です。ジョブウェブは仲間と一緒に切磋琢磨しながら行うインターンシップを応援しています。
■ キーワードやブックマークにより、最新のインターンシップ情報を共有・把握
ユーザー自身が自由に「キーワード」を設定し業界・企業名・ノウハウ別など、情報を集約し、「ソーシャルブックマーク」によりインターンシップ情報を把握、共有することができます。ブックマークした企業のインターンシップ情報が更新された場合は自動的にユーザーにお知らせすることで、学生のインターンシップ活動を手助けします。
■ 企業向け機能
企業のインターンシップと新卒採用の成功を支援するための各種サービスをASP方式で提供いたします。企業情報、人事日記、フォト機能により学生に対して企業からのメッセージを効果的に伝えることができます。広告掲載をする際には管理画面から広告テキストを登録することで広告掲載をすることが可能です。広告効果測定を行うことも可能です。(オプション機能)
ジョブウェブ代表取締役の佐藤 孝治は
「ジョブウェブインターンを通じ、意欲が高く行動力のある学生のインターンシップ活動及び就職活動を徹底支援してまいります。また参画企業様のインターンシップの成功をご支援いたします。企業と学生の本音コミュニケーションを支援することで就職と採用のミスマッチを無くすことに貢献したいと考えています」と述べています。
(ジョブウェブ http://intern.jobweb.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月19日)