経営理念の共有からイノベーションへ!~『人を活かし組織を変える インターナル・コミュニケーション経営 -経営と広報の新潮流』(清水正道:編著)経団連出版より刊行
経団連出版は、清水正道:編著『人を活かし組織を変える インターナル・コミュニケーション経営 -経営と広報の新潮流』を刊行しました。
◆経営と広報の新潮流
◆経営理念の共有からイノベーションへ!
◆語り合い協働する職場をつくるIC経営
◆経営と広報の「新たな協働」を現場から報告
インターナル・コミュニケーション経営(IC経営)とは、経営トップが組織的なコミュニケーション活動を経営の中核的企業行動のひとつと捉え、経営戦略を効果的に実行していくものです。いまトップ主導のもとで、多様な人財が働きがいを感じながら協働する職場から、新たな知識、態度、行動が生まれています。
本書は、グローバル展開を進める大企業から社員30人の企業まで、日本企業12社とアメリカ企業9社の職場で進められている「理念・ビジョンの浸透」「社員起点の仕事改革」「新事業の創造」など、働きがいを高める経営改革に向けたインターナル・コミュニケーション活動の仕組みを現場取材に解説を加えて紹介します。
■本書の概要
人を活かし組織を変える
インターナル・コミュニケーション経営 -経営と広報の新潮流
編著:清水正道
定価:本体2,000円+税
ISBN:978-4-8185-1807-0
ページ数:272頁
判型:A5判
発行:2019年2月
■目次(抜粋)
序章 ベネフィットを求めて
第1章 「理念・ビジョン」の浸透を核にしたIC経営
第2章 働いて「見せる」未来づくりのIC経営
第3章 新事業創造を核にしたIC経営
第4章 アメリカの企業に学ぶIC経営
第5章 効果的な戦略実行に役立つコミュニケーション手法24
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(経団連出版 http://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/ / 2月発表)