身だしなみを味方にすれば仕事はうまくいく~女性人事パーソンを応援する企画として『身だしなみを味方にするプログラム』の提供開始:ヒューマンブリッジ
人材採用・教育研修・人事評価制度等の人事領域で、ワーク・エンゲージメントや社員エンゲージメント向上の支援を行っている株式会社ヒューマンブリッジ(東京都中央区京橋、代表取締役 佐々木拓哉、以下ヒューマンブリッジ)は、株式会社Kaori Nakano(神奈川県 横浜市、代表取締役 中野香織、以下Kaori Nakano)共催のもと、働く女性人事パーソンを応援する企画の1つとして、身だしなみを味方にするプログラムの提供を開始しました。
●ファッションセンスに自信のない人が多い
インターネットリサーチ「Qzoo」の2017年“ファッションセンス”についての意識調査によると、「ファッションセンスは悪いほうだ」と思っている人と「ファッションセンスに問題なし」と思っている人の割合は約半々という結果でした。
20~30代の若い世代でも半数近くが自身のファッションに自信がないと回答しており、中には”ダサい“といわれることがトラウマで「自分で選ばない」人もいるとの結果が出ました。
多種多様の人に会うビジネスの現場で、「自分で選ばない」という選択や「自信がない」現状は、《状況にあっていない服装選び》をしている可能性があると言えます。
●人事は見られる職業
人事の業務は、説明会・面接・教育研修など学生や新入社員などの人前に立つ機会や、ビジネスマネーや服装についてレクチャーしたり、身だしなみの評価をすることがあります。
相手の人数、性別などによって様々なシチュエーションが想定できますが、これらの業務に共通して言えることは、会社の代表として最初に顔を合わせる人、いわゆる「会社の顔」として見られているということです。
そのため、人事とは会社のイメージを左右するポジションであると言えます。
人事担当が、《状況にあっていない服装選び》をしているとなると、知らぬ間に会社のイメージを下げてしまっているかもしれません。
●身だしなみを味方にすれば仕事はうまくいく
《状況にあっていない服装選び》をしていると会社のイメージを下げる可能性がありますが、逆を言えば適切な服装によって会社のイメージを上げることが出来ます。女性であれば、メイクも合わせることで相乗効果が期待でき、イメージアップの可能性が大いに広がります。
人事パーソンの身だしなみとしてやりがちな、ワンパターンな“セットアップスーツコーディネート”やコーディネート力のない“ジャケットスタイル”、なんとなくやっている“自己流メイク”などにならないためにも、状況に合わせた服装選びやメイクアップのポイントを知り、自信を持つことで「身だしなみを味方にする」ことが必要です。
●女性人事パーソンを応援するプログラムの提供を開始
ファッションは、必ず他者からの印象を知ることが大切です。
実際にしている自身のファッションを指摘されることが身だしなみを味方にする一番の近道だといえます。
そこでヒューマンブリッジでは、女性人事パーソンを応援する企画の1つとしてKaori Nakano共催のもと身だしなみを味方にするプログラムの提供を開始しました。
講師は服飾史家として活躍するKaori Nakano代表の中野香織氏。ファッションのプロである中野氏から人事にふさわしいコーディネートのポイント等を学べる構成になっています。
<本サービスに関するお問い合わせ>
株式会社ヒューマンブリッジ セミナー事務局:鈴木
TEL:03-6264-4356
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ヒューマンブリッジ http://www.human-b.co.jp / 2月25日発表・同社プレスリリースより転載)