プロフェッショナルバンク、
「投資」関連企業向け人材紹介サービスを強化
プロ人材の転職支援サービスを展開するプロフェッショナルバンク(東京都千代田区、上田宗央・代表取締役社長)は、金融業の中でも特にプライベート・エクイティ、投資銀行、證券会社などの「投資関連企業」の採用拡大を受け、「投資業界」専門の採用コンサルティングチームを発足。現在不足している「投資のプロフェッショナル人材」からポテンシャルの高い「未経験人材」までを幅広く紹介致します。
今回の専門チーム発足は、近年急速に拡大する金融市場、特に「投資」に関連した業界における人材採用ニーズの拡大に対応する為のものです。
「投資業界」に関しては、金融に関する専門知識はもちろんのこと、経営・法務などの基礎知識から投資の対象となる業界の専門知識までが求められ、さらに、それらを総合的に判断し活用できる高いポテンシャルも同時に要求される為、現在、それら全てを満たす人材の確保は非常に困難な状況です。
プロフェッショナルバンクでは、これまでの実績から、すでに多数の投資スペシャリスト人材とのパイプの構築やヘッドハンティングのノウハウを蓄積しておりますが、今回新たに専門チームを発足させることで、より幅広い領域での活動を行い、企業・人材双方にとって最適なマッチングの提供ができると考えております。
また、専門人材の不足に伴い、これまで業界経験が求められていた職種であっても他業界・他業種における投資業界未経験者を採用していく動きが活発化しています。それらの動向に対応するため、今回発足したチームでは、スペシャリストだけでなく転職意思を持つポテンシャルの高い、例えばコンサルティングファーム出身者などの業界未経験者までその対象領域を広げ、同分野転職希望者獲得のためのHPへの求人案件掲載件数の大幅増、コンテンツ充実と広告費の拡大を行いさらなる人材の確保を行う考えです。
プロフェッショナルバンクでは、これらのサービスを通じて、今年度に約80人の成約、2億円の売上を想定しており、投資業界の成長に伴い、その数は更に増えると予測しています。
【 プロフェッショナルバンクとは? 】
プロフェッショナルバンクは、人材サービス大手である株式会社パソナの代表取締役を務めた上田宗央、元役員メンバーを中心に、人材ビジネスの立場から日本の雇用というものに対する意識を変革し、企業と働き手双方にとって最適な雇用システムを構築すべく、2004年10月に設立された会社です。人材サービス業界での豊富な経験とノウハウをベースに、経営幹部から管理職などのミドル層、およびM&Aなどの専門職を中心としたサービス『プロフェッショナルバンク・サーチ』、キャリア女性に特化した職業紹介サービス『なでしこキャリア』、を立ち上げるなど、新たな人材市場の創造と雇用の最適化を実現するまったく新しいサービスを多数展開しています。
・ プロフェッショナルバンク・サーチ http://www.pro-bank.co.jp/service/service02.html
・ なでしこキャリア http://www.nadeshiko-career.com/
(プロフェッショナルバンク http://www.pro-bank.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月11日)