10月1日時点で87.2%がインターンシップの参加経験あり。参加社数は1日型で平均3.6社、5日以上は1.3社~キャリタス就活2020 学生モニター調査結果(2018年10月発行):ディスコ
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2020年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、10月時点での就職意識などに関する調査を行いました。(調査期間:2018年10月1日~10日、回答数:1,048人)
1.インターンシップの参加状況
○回答者全体の87.2%が参加経験あり。参加社数は1日型で平均3.6社、5日以上は1.3社でした。
2.インターンシップの情報源
○「就職情報サイト」が9割超で突出。「就職情報会社主催のイベント」45.5%が続きます。
3.インターンシップに参加してよかったこと
○「企業研究ができた」73.2%、「業界研究ができた」66.0%、「他の学生と交流できた」53.8%の順
4.今後のインターンシップ参加予定
○9割強が参加の意向(92.0%)。1日型への希望者が8割強(84.4%)。5日以上も過半数を超え。
5.就活準備イベントへの参加
○就職準備イベントへの参加経験者は80.1%。今後の参加予定回数は平均3.3回でした。
6.現時点の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」19.8%、「なんとなく決まっている」45.9%
7.就職活動の中心とする予定の企業の規模
○「業界トップの企業」18.6%、「大手企業」38.3%。大手狙いの学生が過半数に達しています。
8.業界研究・企業研究の予定時期
○志望業界に力を入れたい時期は年内までがピークで、企業研究は12月をピークに3月に急減します。
9.就職活動への不安
○「とても不安」「やや不安」の合計が約9割(89.9%)。女子は「とても不安」の割合が高くなっています。
*調査詳細は同調査レポートをご覧ください。
【調査概要】
調査対象 : 2020年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,048人(文系男子322人、文系女子350人、理系男子223人、理系女子153人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2018年10月1日~10日
サンプリング : キャリタス就活2020学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
<本リリースに関するお問合せ先>
株式会社ディスコ 社長室 広報担当
Tel:03-4316-5500 Email:pr@disc.co.jp
本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ https://www.disc.co.jp/ /10月22日発表・同社プレスリリースより転載)