学生の内定(内々定)率は88.9%。就職活動の継続率は20.8%で約5人に1人の学生が就職活動を継続中~「あさがくナビ 2019年卒 内々定率調査」(9月度):学情
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2018年9月1日~9月10日に、「あさがくナビ2019」会員に向けて、就職状況に関するインターネットアンケートを実施し、内々定率調査レポートをリリースいたしました。
■調査結果の概要(抜粋)
Ⅰ.内定率「89.9%」文理別では文系「86.8%」、理系「94.3%」
Ⅱ.就職活動の継続率は「20.8%」。約5人に1人の学生が就職活動を継続。
Ⅲ.学生の入社意思が70%以上に。
学生の内定(内々定)率は文系「86.8%」、理系「94.3%」という結果となり、全体では89.9%と9割に迫る数値となりました。先月の内定(内々定)率83.8%から、増加しています。また、就職活動の継続率は20.8%と5人に1人が依然として就職活動継続中という結果となりました。
なお、内定(内々定)の獲得が複数社の学生が、内定(内々定)の獲得1社の学生よりも入社意思が強いのは、先月と比較しても変わらずですが、内定(内々定)1社の学生であっても「強く入社を希望する」との回答が73.2%となり、先月より12ポイント増加しています。10月の内定式が近づくにつれ、学生の入社への意思決定がかなり進んでいることがわかります。
詳細につきましては以下からご覧ください。
【調査データ(PDF)】
【調査概要】
調査期間:2018年9月1日~9月10日
調査対象:2019年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
回答者数:750人 ※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくすためにウエイトバックを行った。
調査方法:インターネットによるアンケート
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 https://company.gakujo.ne.jp/ /9月20日発表・同社プレスリリースより転載)