Purpose(目的)を共有し、幸せに働く取り組みとは?~『パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営』(丹羽真理:著)クロスメディア・パブリッシングより刊行
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、丹羽真理:著『パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営』を刊行しました。
ミッション、ビジョンはもう古い。一番大事なのはパーパス(目的)である。
働き方改革が叫ばれて久しいが、いったい何が問題なのか?
をそろそろ考え直す時期だろう。
そもそも企業理念として設定されている概念――ミッション、ビジョンは、米国では「古い」とされている。
それに代わる概念としてパーパス(目的)が問われている。
いま一番ホットなテーマであるパーパスを日本ではじめて紹介したい。
本書では根幹であるパーパスと「幸せ」について新しいコンセプトを提示し、CHO(Chief Happiness Officer)という会社を変革していく存在についても述べたい。
■本書の概要
パーパス・マネジメント――社員の幸せを大切にする経営
著者名:丹羽 真理
価格:本体1,680円(税別)
発売日:2018年8月31日
ISBN:9784295402190
ページ数:224ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス
■目次
はじめに Purposeを共有し、幸せに働く──その取り組みを主導するCHO
第1章 働き方よりも重要なこと。そのキーワードは「幸せ」
第2章 ポジティブな感情は仕事のパフォーマンスに影響する
第3章 個人にとっても組織にとっても「Purpose」が起点となる
第4章 Happiness at Workという考え方
第5章 Chief Happiness Officerの理論と実践──INTERVIEW
第6章 次世代型組織の中心となるCHOの実際
おわりに 日本型CHOの確立に向けて
■著者プロフィール
丹羽真理(にわ・まり)
Ideal Leaders 株式会社 共同創業者 / CHO (Chief Happiness Officer)
国際基督教大学卒業、University of Sussex 大学院にてMSc 取得後、2007年に株式会社野村総合研究所に入社。
民間企業及び公共セクター向けのコンサルタントとして活動後、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)に参画。
2015年4月、Ideal Leaders 株式会社を設立し、CHO(Chief Happiness Officer)に就任。
社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。
経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブコーチング、Purposeを再構築するプロジェクト等の実績多数。特定非営利活動法人ACE の理事も務める。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社クロスメディア・パブリッシング http://www.cm-publishing.co.jp/ / 8月発表)