「三井ダイレクト損保 健康宣言」を制定~健康宣言を制定し、健康経営を推進:三井ダイレクト損害保険
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL)は、2018年6月26日に「三井ダイレクト損保 健康宣言」を制定したことをお知らせします。
<三井ダイレクト損保 健康宣言>
お客さまに選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を実現するためには、社員一人ひとりの健康がなにより大切です。
三井ダイレクト損保で働く社員は、末永く自身の健康を保持し続けられるよう、健康増進に努めていきます。また、三井ダイレクト損保は、社員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける環境づくりに積極的に取組みます。
1. 制定の目的
当社が所属するMS&ADインシュアランス グループは、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と掲げ、企業活動を通じて社会との共通価値を創造していくことを通じてその実現を目指しています。
“人生100年時代”と言われる長寿社会を生きる我々一人ひとりが、末永く健康であり続けることは、「レジリエントでサステナブルな社会」を実現していくために大変重要なことであり、「ワーク」&「ライフ」両面で社員が健康を保持・増進できる環境づくりに積極的に取り組んでいくことは企業の社会的使命であると考えています。
また当社の経営ビジョン「保険事業を通じ、お客さまの期待にダイレクトにお応えすることにより、選ばれ、喜ばれ、信頼される会社」を実現するためにも、まず社員一人ひとりが健康でいることがなにより大切であると認識しています。
以上のような考え方に基づき、当社は健康宣言を制定し、健康経営を推進してまいります。
2. 2018年度の取組み
従来から実施してきた健康予防・チェック取組みに加え、「運動習慣」「健康な食生活」「十分な睡眠」「禁煙」を中心とした生活習慣改善取組み推進、働き方改革による健康生活実現のための時間創出(退社時間の改善、計画的な休暇取得促進など)に取り組んでいきます。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(三井ダイレクト損害保険株式会社 https://www.mitsui-direct.co.jp/ /7月5日発表・同社プレスリリースより転載)