リクルート、『就職Shop』2号店を新JOBカフェOSAKA内に開設
リクルート(東京都中央区、柏木斉・代表取締役社長 兼 CEO)は、2007年4月16日(予定)、「若者を採用したい中堅・中小企業」と「地元就職したい若者」をマッチングするサービスセンター『就職Shop』の2号店『就職Shopおおさか』を大阪府大阪市(中央区)の新JOBカフェOSAKA内に開設します。
※1号店は昨年神奈川県横浜市にオープンし、3号店は今年4月千葉県船橋市にオープン予定です。
■ 『就職Shopおおさか」開設の背景と目的
1.若者を採用したいと考えている優良な中堅・中小企業が多数存在していること。
2.将来の成長が見込まれる優良な中堅・中小企業であっても、採用が困難なケースが多く存在すること。
3.地元就職を希望する若者が存在していること。
※ このリリース内で「地元就職」とは、自宅から通勤できる勤務地での就職を意味します。
⇒以上のような背景を踏まえ、『就職Shopおおさか』の開設を決定しました。
なお、具体的な開設場所は、大阪府の協力を得て『新JOBカフェOSAKA』内で、『就職Shopおおさか』として開設する予定です。
リクルートは、「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を目指しており、求人メディアによる情報サービスのみならず、「採用支援センター」というリアルな場を設けることで、中小企業の採用、および求職者の就業を支援してまいります。
■ 「就職Shopおおさか」の概要
若者を採用したい中堅・中小企業に対し、「地元就職したい若者」の採用支援を行います⇒地元就職を希望する若者が入社に至るまで、中小企業の採用活動をバックアップします。
◎ 募集→面接・選考→内定通知→入社前フォロー→入社
上記プロセスにおける採用活動支援
・ 人材要件の明確化・訴求ポイントの整理
・ 地元就職を希望する若者に魅力を伝える
・ 企業の要件に適した若者を選考し企業との面接を設定
・ 内定にあたって応募者の意思確認や労働条件通知などの作成を支援
・ 入社前フォロー
1. 地元就職を希望する若者に対し、中堅・中小企業の求人情報を提供するほか、求職者の状況に応じて、アドバイザーが就職支援を行います⇒求職者との個別相談に始まり、情報収集活動、中堅・中小企業への応募行動支援、面接トレーニングなど対面による就職活動のサポートを行います。
◎ 応募→面接→内定→入社前フォロー→入社
▼ 対面による、きめ細やかなサービス
地元就職を希望する若者の状況に応じて、アドバイザーが親切・丁寧な個別相談と行動支援を行います。
・ 希望する仕事や業種の明確化や就職活動に対する不安解消
・ 企業応募へ向けた就職活動全般のアドバイス
・ 就職活動のノウハウ提供(マナー指導、面接トレーニングなど)
▼ 中堅・中小企業への応募活動をサポート
若者個々の希望にあった地元企業を紹介し、面接設定から入社までのバックアップを行います。
■ サービス開始時期
2007年4月16日(予定)(「就職Shop」営業時間?イ月曜日〜金曜日10:00〜18:30 土日祝休業)。尚、新卒採用のサービスについては2007年10月より開始予定。4月からのサービス開始に先立って求人情報を集めるために、2月14日より企業への営業行為をスタート。
■ サービス料金
採用決定時に、企業側に課金する成功報酬型。1人40万円。
■ サービス対象
<対象個人> 地元就職を希望する若年者
<対象企業> 若年者の採用に意欲的な、大阪市近隣エリアの企業
■ 所在地
大阪府大阪市(中央区北浜東3丁目14 エル・おおさか2F)に「就職Shop」を設置予定。
※2月14日(水)〜3月30日(金)の期間の営業拠点は、大阪府大阪市北区梅田2-2-22ハービス
就職Shopショップヨコハマは、こちらよりご覧ください。 http://www.ss-shop.jp/
(リクルート http://www.recruit.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月16日)