上司の人事評価エラーを逆手にとる出世法則~『社内評価の強化書』(森中謙介:著):三笠書房から刊行
株式会社 三笠書房は、森中謙介:著『社内評価の強化書』を刊行しました。
人事制度構築コンサルティングを10年間手掛けてきた著者だからこそ書ける、人事評価実施時に起こりうる上司(評価者)の心理的なエラーを正しく理解し、社内の評価を高めるための、あるいは下げないためのノウハウを紹介しています。著者ならではの切り口で書かれた出世の法則は、日常業務の中で簡単に取り組める内容が多く、特に若手ビジネスパーソンにおすすめの1冊です。
あなたは、思っている以上に
自分の社内評価をコントロールできる――。
本当に?そう思うかもしれませんが、事実です。
そのためには、まず上司が陥りがちな「評価エラー」を知ること。
そこに、あなたの評価を下げないための、あるいはあなたの評価を上げるための重要なポイントがあるのです。――著者
エラー(1) ハロー効果――なぜ、あの人は“実力以上”に評価されるのか?
エラー(2) 遠近誤差――上司は「終わりよければ……」で判断を下す
エラー(3) 寛大化傾向――みんな、上司にかわいがられて出世する
エラー(4) 対比誤差――わが社の「隠れた評価基準」を見つけよ
エラー(5) 論理誤差――あなたは職場で「誤解」されていないか?
「できる人」と「認められる人」は何が違うのか?
独立系人事・教育コンサルティング会社の超プロが教える、
出世する社員の「新ルール」!
社内評価の強化書
著者:森中 謙介(もりなか・けんすけ)
発売日:2018年5月28日(月)
定価:本体1400円+税
ページ数:254ページ
ISBN:978-4-8379-2688-7
発行:三笠書房
■目次
序 章 半年後に大差がつく「社内評価の高め方」
第1章 「ハロー効果」の法則 なぜ、あの人は”実力以上”に評価されるのか?
第2章 「遠近誤差」の法則 上司は「終わりよければ…」で評価を下す
第3章 「寛大化傾向」の法則 みんな、上司にかわいがられて出世する
第4章 「対比誤差」の法則 わが社の「隠れた評価基準」を見つけよ
第5章 「論理誤差」の法則 あなたは職場で「誤解」されていないか?
終 章 社内評価が上がると「仕事の風景」が変わる
■著者紹介
株式会社新経営サービス
人事戦略研究所 シニアコンサルタント
森中 謙介(もりなか・けんすけ)
1984年、岡山県生まれ。岡山大学大学院修了後、関西随一の人事・教育コンサルティング会社、新経営サービスに入社。
2013年、役員を除く社内成績でNo.2に。同年新卒入社では、最短でシニアコンサルタントに昇進。中堅・中小企業の経営者・経営幹部を対象とした人事制度構築、改善のコンサルティングに加え、評価者研修、セミナー講師、執筆、商品開発と幅広く活動。
その活動を通し、出世する社員の考え方、性格、行動、習慣等を自分なりに研究、体系化した結果を本書にまとめた。
【著者執筆実績】
著書:社員300名までの 人事評価・賃金制度入門(共著/中央経済社)
寄稿:人事マネジメント、人事実務、月刊総務等の人事専門雑誌
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社新経営サービス 広報担当 山本 崚平(やまもと りょうへい)
E-mail: r-yamamoto@skg.co.jp
もしくは、株式会社新経営サービス 人事戦略研究所
Tel: 075-343-0770 Fax: 075-343-4714
まで「社内評価の強化書プレスリリースの件について」とお問い合わせください。
◆本書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 三笠書房 http://www.mikasashobo.co.jp/c/etc/ /5月発表・同社プレスリリースより転載)