セレッテ、ベンチャー企業に特化した
「秘書採用支援」を開始
ベンチャー企業のトータルビジネスサポートを行うセレッテ(東京都新宿区、上木原光一郎・代表)は、ベンチャー企業に特化した秘書採用支援を開始しました。
昨年、政府より発表された「月例経済報告」では、日本経済の「景気は回復している」との報告を発表しており、雇用に関しても昨年末より、雇用拡大の動きが出てきています。景気の回復により、これまで買い手市場であった雇用情勢が、売り手市場に徐々に移行していくと考えられ、正社員のニーズが高まることは容易に予想できます。
また、これまで、秘書というと大企業のイメージがありましたが、現在、多忙を極めるベンチャー企業の経営者にこそ秘書の存在が求められています。「秘書」とは、「上司について共に働き、上司の仕事を助け、補佐する人」と位置付けられていますが、上司の補佐と一言でいっても、その仕事は多岐にわたります。特にベンチャー企業が成長するためには、経営者の右腕となりうる存在が必要不可欠です。
そこで、セレッテでは今後の正社員のニーズの高まりと、ベンチャー企業での秘書の必要性を考え、これまで十分なスキルを持ちつつ、なかなか思うような仕事ができなかった女性や、自分の実力を試してみたい、さらにスキルアップしたいと考える女性とベンチャー企業とのエグゼクティブ・マッチングを行い、双方の更なる飛躍を応援するためベンチャー企業に特化した秘書採用支援を開始しました。
セレッテでは、随時、秘書の募集を行い、ベンチャー企業の秘書の応募から面接までの採用事務一切を代行いたします。これまで秘書の職務経験がない女性に関しても、同社では元CA(キャビンアテンダント)による独自のビジネスマナーの研修制度『Hospitality, Inteligent, Femail, Independent(Hi-Fi)』を導入、高いスキルを持つ人材へ、ベンチャーで戦い抜ける頼もしい秘書へ育成いたします。また入社後も、専門のコンサルタントによるサポート体制を整えています。
(セレッテ http://www.eigyobu.com /同社プレスリリースより抜粋・1月25日)