既卒者OKの2007年4月入社希望者向け就職情報サイト
『リクナビ 卒業してからの就職』開始
リクルート(東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO・柏木斉)は、2007年1月17日(水)より新たに、若年の未就業者を主な対象とする、2007年4月入社の新卒採用時に既卒者を対象者に含む企業情報を限定して紹介した就職支援サイト『リクナビ 卒業してからの就職』( http://www.sotsugyo-shushoku.com/ )を開始いたしました。
※サービス期間は 2007年1月17日〜2007年3月31日を予定。
■ サービス開始の背景と目的
好景気をうけ、約10年に及ぶ採用抑制によって生じた人員構成の歪みの解消や、団塊世代の大量退職による人員不足を補うために、企業の新卒意欲は高まりをみせています。新卒の求人数は急激に増加し、2007年度卒業予定者への求人総数はバブル期並となっています。それにより、卒業年度が数年ずれるだけで学生にとっての就職活動環境がまったく異なるといった状況が生まれています。
また、日本では卒業と同時に入社する新卒採用が一般化しているため、未経験の若年採用は全て新卒採用にて実施される場合が多く、学生にとっては、一度学校を卒業してしまうと就職が困難になるという状況にありました。
今回のサービスでは、既卒者を 2007年4月入社で受け入れる企業を限定して紹介し、既卒者の就業率の向上を目指します。また、同時に新卒採用戦線の激化により、採用難になっている企業への新卒採用支援を行います。
■ 「リクナビ卒業してからの就職」の特徴
・ 2007年3月以前の卒業者を対象に含む新卒採用情報を限定して掲載。
・ 業種や職種だけではない仕事選び、会社選びを可能にするため「書類選考ナシ!応募者全員面接します」「いきなり最終面接!一次選考から社長が面談します」などの特集を設置
■ 『卒業してからの就職』はこちらよりご覧ください。
http://www.sotsugyo-shushoku.com/
(リクルート http://www.recruit.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・1月18日)