ライフシフト!人生100年時代における50代からの女の生き方~『言い訳してる場合か!脱・もう遅いかも症候群』(坂東 眞理子:著)法研より発刊
株式会社法研は、坂東 眞理子:著『言い訳してる場合か!脱・もう遅いかも症候群』を刊行しました。
人生100年時代の、50歳からの女性の生き方
人生100年時代といわれるようになり、生き方も生涯を通じて一つではなく、ターニングポイントでライフシフト(生き方転換)を考えるべきではないでしょうか。女性にとっては人生の折り返しが実質50歳。
新しいスタートを踏み出すための好機です。
でも家庭のことが、介護が、夫が...となかなか行動に移せない人も。確かに忙しい、頼りにされる年代であることは間違いありません。
しかし社会はあなたの活躍を待っています。
そのためには言い訳していては始まらない!
一歩を踏み出すためのマインドセットとは?
昭和女子大学の総長であり、『女性の品格』の著者による、まだ若く、多くの可能性を持っている50代女性への、その後の人生も自分らしく輝いて生きるためのヒントと考え方。
言い訳してる場合か!脱・もう遅いかも症候群
著者:坂東 眞理子
発行:株式会社法研
定価:本体1500円+税
判型:四六版 216ページ
ISBN:9784865134384
発行日:2017年12月30日
■目次
はじめに ~50歳から先の人生をどう生きるか~
第1章 「もう遅すぎる」と諦めているあなたへ
第2章 「ライフシフト」時代を生きる 脱・もう遅いかも症候群宣言
第3章 ようこそアラフィフブートキャンプへ
第4章 さあ、新しいステージへ 出発の時です
第5章 アラフィフの人生を変えるマインドセット
おわりに
■著者紹介
坂東眞理子(ばんどう・まりこ)
昭和女子大学総長・理事長。1946年、富山県生まれ。東京大学卒業。1969年、総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事等を経て、1998年、総領事(オーストラリア・ブリスベン)。2001年、内閣府初代男女共同参画局長。2004年、昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所所長、2007年より同大学学長。2014年より理事長(学長兼務)、2016年に総長(理事長兼務)となる。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 法研 http://www.sociohealth.co.jp/ /12月発表・同社プレスリリースより転載)