人財管理クラウドサービス「Generalistクラウド」を販売開始~あらゆる人事・給与管理業務をワンストップサービスで提供:東芝デジタルソリューションズ
東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織弘信 以下、当社)は、人事・給与管理業務をワンストップで提供する、人財管理クラウドサービス「Generalist(R)クラウド」の販売を開始します。
人財管理クラウドサービス「Generalistクラウド」は、“すぐに人事・管理業務を始めたい”、”話題の人財管理機能を使ってタレントマネジメントを始めてみたい“などの要望に応えるクラウドサービスです。これまで1,300社以上での導入実績がある、人財管理ソリューション「Generalist(R)」全ての機能をクラウドサービスで提供し、すばやく・確実に、初期投資を抑えながら、システムを資産化することなく管理コストを軽減し、人事・管理業務を開始することが可能です。
国内企業の給与業務は、毎年のように実施される法改正への対応のみならず、昨今のサイバー攻撃など、セキュリティへの懸念から、運用するシステムの保守対応が煩雑になってきています。また、働き方改革や人手不足の問題、さらにこれからの人材育成への対応など、企業を取り巻く環境の変化、企業に求められる多くの課題などで、企業が自らの仕組みやシステムで対応を続けていくのは難しい環境になってきています。
「Generalistクラウド」では、基本機能である人事・給与業務だけではなく、従業員の各種申請業務、勤怠管理業務、マイナンバー管理業務など人財管理に関する業務をオールインワンで搭載し、利用いただけます。さらに、グローバルでの対応、タレントマネジメント機能も標準機能として搭載しています。また、「Generalistクラウド」でのセキュリティ対策、各機能への法改正の適時対応、BCPを考慮したシステムのバックアップやリカバリにも対応しています。
「Generalistクラウド」をご利用いただくことで、担当部門をシステム運用の負荷から解放し、本来の業務である、人事戦略の立案などの創造的な業務への転換ができるようになります。
「Generalistクラウド」では、より早く、より簡単に人事給与主要業務をクラウド環境に移行できるように、さまざまなサービスを提供します。このサービスの中で、はじめて利用するお客様でもすぐに利用が開始できる、必要なパラメータがプリセットされ、さらに導入教育がセットになったリーンスタートサービスを用意します。
今後、ますます企業を取り巻く環境は大きく変化していくことが予想されます。当社は、「Generalistクラウド」をさまざまなクラウド接続を含め、変化する環境に柔軟に対応していきます。また、2022年までに「Generalistクラウド」関連で4億円の売上を見込んでいます。
【サービスの概要】
・利用料金 380円/1人(月額)~
・オンライン時間 7:30~20:00/365日(計画停止時間あり)
・ヘルプデスク 受付時間9:00~12:00, 13:00~17:00(土・日・祝日、当社指定の休日は除く)
人財管理ソリューション『Generalist』
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(東芝デジタルソリューションズ株式会社 http://www.toshiba-sol.co.jp/ /9月28日発表・同社プレスリリースより転載)