WiMS/SaaS 勤務管理システム、顔認証打刻オプションの提供を開始~ICカードやタイムレコーダーなどの打刻専用機器を用意する必要が無く、出退勤データをクラウド上で管理:ソリューション・アンド・テクノロジー
システムコンサルティングの株式会社ソリューション・アンド・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斉藤 眞、以下SOLTY)は、「WiMS/SaaS 勤務管理システム」の出退勤打刻機能として、マイクロソフトの クラウドプラットフォームMicrosoft Azureを基盤とし、AI機能である Microsoft Cognitive Servicesの顔認識機能を活用した顔認証打刻オプションを提供開始いたしましたのでお知らせいたします。
「働き方改革」の推進により、従業員の労働時間を適切な方法で把握するために、各企業ではパソコンの使用時間やICカードによる出退勤時間を客観的な記録として管理するなどの対応が進められています。 これまで手書きのタイムカードや自己申告による勤務管理を行ってきた企業でも、管理方法の見直しが必要となりますが、新たにICカードやタイムレコーダーなどの打刻専用機器を用意するのはコスト的に負担が大きいのが実情です。顔認証打刻オプションは、スマートフォン、iPadなどのタブレット端末や、ノートPCに搭載されている内蔵カメラで顔を撮影することで、AIが記憶した顔データと照合し、本人認証を行います。真正面ではない横顔や、明暗、角度など、機械学習により認証制度が向上し続けます。
ICカードやタイムレコーダーなどの打刻専用機器を用意する必要が無く、出退勤データをクラウド上で管理できるため、初期コスト軽減、省スペースでのスタートが可能です。ICカードを持たない従業員の出退勤管理や、打刻専用機器を置くスペースの無い場所での客観的時刻収集にお役立ていただけます。
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株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジー
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(株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジー https://www.solty.co.jp/ /9月26日発表・同社プレスリリースより転載)