サーチファーム・ジャパンが
エクゼクティブ・サーチの現場を本に
サーチファーム・ジャパン(東京都千代田区、古賀辰男・代表取締役)はこのほど、エクゼクティブ・サーチ(スカウト、ヘッドハンティング)の現場を綴った『The Search Firm Japan』を出版しました。 「ヘッドハンティング」や「エクゼクティブ」という言葉から、ヘッドハンティングサービスを利用できるのは外資系企業や大手企業だけという誤った認識が多く、内資の中小企業にとっての同サービスの有効性は広く知られるところではありません。しかし、規模にかかわらず、ビジネスディベロップメントの局面にある企業にとって、変革を担う優秀な人材を採用する手段として、同サービスは十分に活用できるものです。実際、同社クライアントの多くは、同サービスを新規利用する全国の中小企業であり、規模にかかわらず有力人材を求める企業からの期待感は強いと言えます。 『The Search Firm Japan』は、同サービスを利用したことのない経営者・人事関係者に、「和製サーチファーム」としての同社のヘッドハンティングサービスの詳細と有為性が理解できる内容となっています。従来の人材バンク型サービスや欧米のヘッドハンティング会社との相違点、日本企業にマッチしたヘッドハンティングとは何か、実際どんなプロセスを経て有力人材へたどりつくのかなど、同社が手がけた事例を紹介しながら、説明します。 (サーチファーム・ジャパン http://www.search-firm.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月9日) |