働く女性の健康と企業の健康経営を支援~『乳がん予防サポートプログラム』9月開始:ベネフィットワン・ヘルスケア
株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 鈴木雅子)は、女性の活躍推進及び健康経営(R)を推進する企業等を対象に、『乳がん予防サポートプログラム』を9月1日より開始します。
乳がんは女性の12人に1人が羅患していると言われ、罹患者数は年間89,400人にのぼります(2015年国立がん研究センター調べ)。一方で早期発見・早期治療で高い治癒率が見込まれるといわれている乳がんは、早期発見をサポートする環境が求められています。
また昨今企業では、働き方改革を進める中で、従業員の健康の維持・増進を経営的な視点から考える「健康経営」が浸透しており、従業員の健康管理を戦略的に実践し、従業員の健康サポートを推進する企業が増えています。
ベネフィットワン・ヘルスケアは、豊富な医療機関及び保健師、看護師、管理栄養士のネットワークを活かし、国民健康保険や健康保険組合等に対して、健診予約代行をはじめ、健診データ管理、特定保健指導、糖尿病等の重症化予防事業に至るまで、疾病予防におけるワンストップサービスを提供しています。
そこでこの度、ベネフィットワン・ヘルスケアは、働く女性の健康と健康経営を推進する企業を支援するために、乳がんの早期発見を促す検査提供・予防講座を行う『乳がん予防サポートプログラム』を開始いたします。
同プログラムでは、参加する企業の従業員に対して、「乳がん自己触診グラブ」「エコー検査」「マンモグラフィー検査」等の乳がん予防検査の提供をはじめ、医師・保健師を派遣し乳がんに関する正しい知識や自己チェックトレーニングを学ぶことができる「乳がん予防支援講座」の実施、電話で女性の健康相談に応じる「乳がん電話相談室」を開設し、乳がん予防のトータルサポートを実施いたします。
ベネフィットワン・ヘルスケアは当事業を通じて、乳がんの予防・早期発見を促し、働く女性の健康サポート・企業の健康経営の支援に寄与してまいります。
※「健康経営(R)」 はNPO法人健康経営研究会の登録商標です
「乳がん予防サポートプログラム」概要
開始日: 9月1日
対象: 女性活躍推進・健康経営を推進する企業及び、主に同企業の女性従業員、従業員の妻等
内容: 乳がんの早期発見を促す検査提供・予防講座を行う
(1)『乳がん予防検査』
下記の乳がん予防に関わる検査を、企業の希望に応じて提供する
・「乳がん自己触診グラブ」
自身で乳がんのチェックが簡単にできる補助手袋を提供。また企業に対し、乳がん予防の啓発ポスター等も提供し、社内での啓蒙活動を促進する
・「エコー検査」「マンモグラフィー検査」
ベネフィットワン・ヘルスケアが連携する医療機関を紹介する。エコー検査に関しては、携帯型のエコー機器を使い、企業オフィス内のスペースでいつでも検査することができる
(2)『乳がん予防支援講座』
医師・保健師を企業に派遣し、乳がんに関する正しい知識を学ぶことができるセミナーや乳がん自己触診の実技演習を行うカリキュラムを実施
(3)『乳がん電話相談室』
保健師に電話で健康相談をすることができる専用のカスタマセンターを提供
問合せ先: ベネフィットワン・ヘルスケア 03‐6870‐2700
<報道関係の方からのお問い合わせ>
株式会社パソナグループ 広報室
03-6734-0215
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア https://www.bohc.co.jp/ /8月24日発表・同社プレスリリースより転載)