「携帯電話による派遣求人サイト利用実態調査」
ディップ運営の「はたらこねっと」が訪問率 1位に
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長
兼 最高経営責任者(CEO))が運営する人材派遣の求人情報サイト「はたらこねっと」( http://www.hatarako.com/ )は、「携帯電話による派遣求人サイト利用実態調査」
(調査機関:ネットエイジア)において、サイト訪問率1位、応募率では2位を獲得いたしました。
■ サイト訪問率
1. はたらこねっと 58.0(%)
1. リクナビ派遣 58.0
3. タウンワーク 45.5
■ サイト応募率 1. リクナビ派遣 27.3(%)
2. はたらこねっと 20.5
3. タウンワーク 14.8
※ この調査は、以下の対象者に対して実施しております。
(詳細は、後述の調査概要をご参照ください)
(1)過去半年以内に携帯電話で派遣求人サイトを訪問したことがある20〜30代の女性
(学生は除く)
(2)過去半年間に派遣の仕事を探した(現)正社員・派遣社員
この結果の背景として、今年7月末に実施したモバイルサイトのリニューアルによる利便性の大幅向上の効果と従来より認知度向上・利用度向上のためにブランド戦略を積極的に推進してきたことが大きく貢献しているものと認識しております。加えて、直近の取り組みとしてアニメ「働きマン」をイメージキャラクターに起用し、10月より TVCMを展開するなど、新たなブランド戦略によるさらなる認知度向上にも努めております。
さらに、ディップが運営するアルバイト求人情報サイト「バイトルドットコム」も先日行いました「携帯電話によるアルバイト求人サイト利用実態調査」の結果において、訪問率1位、応募率2位を獲得いたしております。
今年5月19日に総務省が発表した「平成17年通信利用動向調査」によると、個人のインターネット利用端末は、携帯電話等の移動端末の利用者数が前年末から1,098万人増加(18.8%増)して推計6,923万人に達し、パソコン利用者数(推計6,601万人)をはじめて逆転しました。インターネット利用者(推計8,529万人)の過半数(57.0% 推計4,862万人)は、パソコンと移動端末を併用しており、一方、パソコンのみの利用者は521万人減少しております。
ディップが発表した本調査結果においても、今後も派遣求人サイトを見る際に携帯電話を利用すると答えた人が85.6%にも上がり、アルバイトと同等以上にモバイル化の進展がさらに顕著になっています。(詳細な調査結果は11月15日発表Dip Report Vo.12をご参照ください)
この現状を鑑み、ディップでは、今後も引き続きモバイルでのサービス提供を強化していくと同時に、運営サイトの情報の充実、利便性のアップ、ユーザーへのきめ細かいサービスに注力し、ひとりでも多くのユーザーに夢をかなえる仕事に出会う機会を提供できるよう、努力して参ります。
【 人材派遣の求人情報サイト「はたらこねっと」 】
http://www.hatarako.com/ (3キャリア共通)
■ i-mode公式サイト
【メニューリスト】>【働く/住む/学ぶ】>【はたらこねっと】
■ EZWeb公式サイト
【トップメニュー】>【カテゴリでさがす】>【ライフ】>【仕事・資格】>【はたらこねっと】
■ Yahoo!ケータイ公式サイト
【メニューリスト】>【働く・住む・学ぶ】>【就職・転職・バイト】>【はたらこねっと】
【「携帯電話による派遣求人サイト利用実態調査」調査概要 】
1.調査手法: インターネット(モバイル)調査
2.調査期間: 2006年9月22日(金)〜9月29日(金)
3.対象条件: 過去半年以内に派遣求人サイトを訪問したことがある20〜30代の女性
(学生は除く)
4.有効回答者数: 事前調査 989人 本調査 554人
(「本調査」は「携帯電話による派遣求人サイト訪問者」のみ対象)
5.調査機関:ネットエイジア株式会社
(ディップ http://www.dip-net.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月15日)