ビジネスパーソン1000人に転職意識調査
約8割が『転職は得るものが多い』と回答
総合人材サービスを展開するインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)はこのほど、ビジネスパーソン1025名を対象に転職の可能性や、そこで得られる/得たものなどに対する意識調査を実施しました。 今回の調査では、「転職の可能性」「実際に転職した際、得るものと失うものとどちらが多いか」「現代社会での転職が有利か不利か」を質問しました。その結果、『転職をする/すると思う』と答えた人が87.5%と高く、また転職経験の有無にかかわらず79.2%の人が転職において『得るもの/得たものの方が多い』と考えていることがわかりました。 ただ、一個人としては「得るものの方が多い」と認識していながらも、まだ世間一般では、現代社会においての転職というものは、約8割の人が『どちらかというと不利/不利』ではないかと答えており、景気の先行きに対する不安などからか、慎重な回答結果となりました。 (インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月8日) |