企業の深刻なメンタルヘルス問題を解決するサービス『リワーク・トライアル』大阪で提供開始:フォルテ
様々な企業のメンタルヘルス問題の中で、産業医と人事総務担当者を悩ませているもので多いのは、従業員の再休職問題(所謂、主治医の診断書問題)であり、その問題の最大の原因は、『復職判断の精度』と、それに伴う『再休職のリスク』です。
株式会社メンタルヘルス・リサーチ&コンサルティングでは、10年前から再休職問題解決の方法である『リワーク・トライアル』というシステムを東京に拠点を置いている企業(事業所)に提供しています。
一部の産業医と人事総務部ご担当様が既に当たり前のように活用されていますが、まだ大多数の人事総務担当者や産業医の先生は今回ご紹介する『リワーク・トライアル』というシステムをご存知ではありません。
株式会社フォルテ(当社)が『リワーク・トライアル』を大阪(関西)で行なえる体制を整えることにより、「従業員にとって、会社は働く場所であり、病院ではない。」という当たり前の原則に立ち返り、【業務的健康管理】と【医療的健康管理】という形で【労務】と【医療】の役割分担を明確にしたいとお考えの、関西に拠点を置いている企業(事業所)の一助になればと感じています。
『リワーク・トライアル』とは?
端的に言うと、『試し勤務のアウトソースで業務遂行能力を見極め、スムーズな職場復帰をサポートするプログラム』です。復職プログラムを経て出た結果レポートや意見書は、産業医が復職面談で参考にすることができ、今までもより医学的なエビデンス(根拠)の高い復職(再休職リスクの少ない復職)が可能になります。
・主治医からの『復職可の診断書』の内容と、会社が求めているレベルにギャップがある。
・本当に勤務が出来る状態にまで回復しているのか、会社として不安がある。
結果として、上記のような担当者を悩ませている不安が解消され、より適正化された復職診断を行なうことが可能になります。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社フォルテ http://forte-mh.co.jp/ /5月15日発表・同社プレスリリースより転載)