就職先として業界を考えたときに、イメージの変わった業界、良い方向1位は銀行・証券。悪い方向1位はソフトウエア・情報処理・ネット関連~『2018年卒マイナビ大学生業界イメージ調査』:マイナビ
新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役:中川信行)は、2018年卒の大学生・大学院生を対象に、 40の業界に対する関心度、各業界に対しての活動状況、イメージの概要等を調査いたしました。学生が就職先として業界を考えた際の各業界に対するイメージの変化等も業界別に集計しています。概要は以下の通りです。
【業界イメージ調査】
40業界について、設問(1)~(10)の活動または業界イメージを調査しました。
<設問1> インターンシップに応募したことのある業界 ※複数回答
<設問2> インターンシップに参加したことのある業界 ※複数回答
<設問3> 就職先として検討したことのある業界 ※複数回答
<設問4> エントリーをしたことのある業界 ※複数回答
<設問5> 企業の個別セミナーに参加したことのある業界 ※複数回答
<設問6> 選考(面接等)を受けたことのある業界 ※複数回答
<設問7> 就職活動を始めた頃の志望業界と現在の志望業界 ※複数回答
<設問8> 就職先として業界を考えたときに、イメージの変わった業界
<設問9> (各業界に)当てはまると思われるプラスイメージ ※複数回答
<設問10> (各業界に)当てはまると思われるマイナスイメージ ※複数回答
※本調査全体のデータはこちら(PDF)
【各項目別に見たプラス、マイナスイメージ】
40業界をベースに(1)~(22)の項目に対して、学生がプラスに感じる業界、マイナスに感じる業界をまとめました。
(項目1) 安定性
(項目2) 将来性
(項目3) 変革性
(項目4) グローバル
(項目5) 技術力・商品企画力
(項目6) 宣伝力・ブランドイメージ
(項目7) ビジネスモデル
(項目8) 経営者
(項目9) 社会貢献・環境への取り組み
(項目10) 社会全体への影響力
(項目11) 人の役に立つ
(項目12) 実力主義・能力主義
(項目13) 仕事の魅力
(項目14) 自己成長
(項目15) 人材の質
(項目16) 明るさ・楽しさ
(項目17) 職場の人間関係
(項目18) 給与・待遇
(項目19) 休日・休暇・労働時
(項目20) 女性の活躍
(項目21) 福利厚生制度
(項目22) 定着率
※本調査全体のデータはこちら(PDF)
【業界別データ】
40の業界別に、学生の活動状況、業界に対するイメージをまとめました。
※本調査全体のデータはこちら(PDF)
【調査概要】
調査名: 2018年卒マイナビ大学生業界イメージ調査
調査方法: Web上のアンケートフォームより入力
調査期間: 2017年4月12日~2017年4月18日まで
調査対象: 2018年3月卒業予定の全国大学4年生及び院2年生有効回答数1,773名
<本調査に関するお問合せ>
株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ部
TEL:03-6267-4571 メールアドレス:hrrc@mynavi.jp
◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ http://www.mynavi.jp/ /5月9日発表・同社プレスリリースより転載)