ソームズシンク、経理・会計・法務部門の
育成型人材派遣および紹介予定派遣サービス開始
ソームズシンク(札幌市中央区、田村三平・代表取締役)は、経理・会計・法務部門の専門プロを自社で育成して企業に提供する人材派遣および紹介予定派遣サービスを開始しました。
人材派遣業界は数多くの人材派遣会社が存在し、派遣料金の価格競争が激化する中で、派遣されるスタッフの労働条件にも悪影響を与えており、偽装派遣などの不祥事が発生したことも記憶に新しい。こうした中で人材派遣業界は、より一層のスタッフのスキルアップと個人能力の専門化によって、本来の人材派遣のあるべき姿=プロの派遣への業態転換が急務となっています。
同社では、資格専門学校との連携で経理・会計・法務部門の専門プロを短期間で育てる独自の育成プログラムを開発し、即戦力を求める企業ニーズに合致したスタッフの派遣および紹介予定派遣を行っていきます。
このシステムを活用することで受け入れ企業側は専門知識とビジネスマナー、および対人関係能力を身につけた人材を即戦力として活用することが出来ます。また、紹介予定派遣制度を活用することで最長6カ月間の派遣スタッフとしての見極め期間を設定でき、人材雇用において確実な採用が出来ることも魅力です。また、専門プロとして雇用されることでスタッフの賃金を含めた労働条件の改善も期待できます。
同社は、系列事業として、司法書士・社会保険労務士・行政書士事務所があり、その実績と経験を生かした専門プロの人材育成となります。これによって、北海道の雇用情勢の改善と企業の活性化を目指します。
(ソームズシンク http://jobstaff.jp//同社プレスリリースより抜粋・10月3日)