マンパワー・ジャパンが日本企業向けに
中国人の人材活用支援サービスを開始
マンパワー・ジャパン (東京都千代田区、尾野博・代表取締役社長 http://www.manpower.co.jp)は、 中国人の採用を検討する日本企業に対し、中国人の人材紹介を中心とした人材活 用の支援サービスを開始します。 これに伴い、情報システムのオフショア開発などを手がける北京唯思意科技有限公司(中国北京市、王春生・総経理(社長)、Beijing Winse System Technology CO.,LTD、http://www.winse.com.cn)、および中国で大手専門学校を運営する北京新東方職業教育中心有限公司(中国北京市、呉雷・総経理(社長)http://it.neworiental.org)との間で、1月31日付けで業務提携することに基本合意しました。 近年、日本企業の中国進出が活発化している中で、日本企業の要求水準を満たす高い専門スキルやコミュニケーション能力を有する人材の不足感が高まっています。そこで同社では、日中両国の企業に対してITコンサルティングサービスを提供している北京唯思意科技有限公司との提携により、人材確保をはじめとする日本企業の中国進出に伴う包括的な支援体制を整備します。 中国大手の総合専門学校を運営する北京新東方職業教育中心有限公司と提携し、高い専門スキルおよびコミュニケーション能力を有する人材の採用およびトレーニングを行うことで、日本企業のニーズに即した優秀な人材の紹介が可能になりました。トレーニングの内容は、IT技術者の養成のみならず、営業、人事、総務、コールセンター業務なども含むもので、中国拠点における幅広い人材ニーズに対応します。 (マンパワー・ジャパン http://www.manpower.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・2月4日) |