ネットワーク技術者の育成支援
eラーニング用サーバを販売開始
ナクシージャパン(東京都品川区、小林忍・代表取締役社長)は、ネットワーク技術者の育成を支援するeラーニングシステムとして、学習支援・管理システム(LMS)と学習コンテンツを一つにした学習用サーバ「EDUBOX(エデュボックス) -NACSE Contents Server-」の販売を開始します。 ネットワーク技術者を育成するための学習コンテンツと、学習者の管理を行うLMSを合わせ、イントラネット内で利用できる専用サーバとしてEDUBOXを開発しました。学習コンテンツはeラーニング形式で、ファイル(NACSE認定公式コンテンツ)をダウンロードするだけで、すぐに学習が可能になり、すべてブラウザ上で操作できるので、学習を進めるにあたり特別なソフトも必要としません。学習者はEDUBOX内に搭載された学習コンテンツを好きなだけ利用できます。 また、マルチユーザライセンスであるため、学習者が増えるたびに発生するライセンス料や学習期間延長などの料金などが一切かかりません。人材教育の運用に合わせ、自由に学習者数と学習期間を設定できます。さらに、学習コンテンツのバージョンアップや新規コンテンツを同社より提供(一部有償)することで、学習者に対して常に新しい学習コンテンツを提供することが可能です。 学部・学科、あるいは部門・部署などの単位ごとに、担当者が自由にEDUBOX利用者へ伝言を掲載できる、お知らせ掲示板をEDUBOXのトップページに用意しています。また、独自に作成した学習コンテンツをEDUBOXサーバ内に格納し、独自のコンテンツを学習者へ提供することも可能です。 (ナクシージャパン http://www.nacse.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月3日) |