情報システム担当者のリソース不足に最適。多面的なシステム課題を一社でサポート「仮想システム部」:クロスパワー
XP.CLOUD(株式会社クロスパワー)は、『仮想システム部』というサービスを開始しました。
情報担当者のリソース不足や、多面的な構築・開発・運用が必要な企業に対して、アプリ・インフラ・クラウド(AWS)などの技術側面から『月額固定金額』で提供します。社員やパートナーエンジニアのように、月次にて作業内容を取り決め、それを実施するものです。
情報資産は、サーバー・クラウド・アプリケーションといった多面的な要求が多く、マルチスキルを持ったの人材を、アサインまたは採用することは現実的でありません。まして、コスト制限のある一般企業では更に困難になります。そういったニーズに対して提供されるサービスです。
XP.CLOUDを運営する株式会社クロスパワーは、70名ほどの技術者集団で、その社員はAWSを中心としたクラウドエンジニア、アプリケーション開発者、インフラ技術者等、多面的なスキルをもった集団です。その受託開発や、クラウドサービスを提供しているメンバーが中心となり、クラウドや仮想化、アプリケーション改修等断続的なニーズに応えます。
最大のサービスメリットは、システム設計~基盤構築・アプリ開発までの幅広いレイヤーに対して一社で依頼できることです。
ニーズにあう対象企業としては、
○担当者がいるが、現行の業務で手がまわらない
○専門性の高いITスキルが、工数の大小にかかわらず長期的に必要
○システムに関するトータルコストを下げたい
○社内システムのエンジニアの採用に困っており、マルチタスクのエンジニアの採用はまず無理と判断している企業
○新規事業やスタートアップの企業で、スモールスタートでビジネスを展開したいが、手法がわかならい
○開発を依頼したいにしても、現段階で明確化することが難しく、一緒に決めて行ってほしい
○システム開発、運用などをアウトソーシングしたい
などの課題を抱える企業。
多面的なエンジニアリングを依頼するとなると、一般的には大手SIやメーカなどに依頼することが主ですが、原則一括請負などになり受注者側はリスクをとるため、見積額にそのリスク勘案した提案金額なる傾向があります。社員や部分的なアウトソースであればその必要がなくなり、対応しやすくなるというわけです。
XP.CLOUDの開発実績は、多岐にわたり、
○Web会員システム・DBのオンプレからAWSへの環境移行、および保守
開発環境:Linux、Windows、Oracle、PHP、postgres、AWS、EC2、RDS、Aurora、S3等
○大手小売店向け、販売管理システム開発
開発環境:Linux、Java、Struts、Oracle等
○中規模SCMの開発、およびAWS環境構築
開発環境:AWS、EC2、WindowsServer、VB.NET、SQLServer等
○AWS専用監視ツール開発および保守
開発環境:Linux、Ruby、Python、CloudWatch、Lambda、RDS、ELB、SNS等
○バックアップシステム構築
開発環境:Linux、Windows、Arcserve、S3等
○オンラインストレージ(おまかせファイルサーバー)のサービス提供
開発環境:Linux、S3、Zabbix等
等、アプリ開発からクラウド環境構築までと幅広く、特にAWSに関しては得意としている分野です。
XP.CLOUD-仮想システム部メンバーは経験10年以上のものが多く、フレキシブルな組織風土。スピーディーにサービスを展開します。
【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名] 株式会社クロスパワー
[部署名] XP.CLOUDチーム
[TEL] 03-5297-4871
[Email] x-marke@x-power.co.jp
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社クロスパワー http://www.x-power.co.jp/ /1月10日発表・同社プレスリリースより転載)