主婦パートの個人年収 配偶者控除の適用ライン「103万円以下」が61.2%。税・社会保険制度は廃止されたら「働く時間を増やす」45.5%~『主婦パートの働き方に関する調査』:アイデム
株式会社アイデム人と仕事研究所では、パート・アルバイトで働く20代~40代の既婚子持ち女性356名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。
<調査結果>※一部抜粋
≪1週間の労働時間≫
「週20時間以下」48.6%
≪個人年収≫
個人年収「103万円以下」61.2%、多くが配偶者控除を意識か
≪税・社会保険制度が廃止されたら働き方をどうするか≫
配偶者控除・第3号被保険者制度、制度廃止なら「働く時間を増やす」45.5%
<調査概要>
調査対象:パート・アルバイトで働く20代~40代の既婚子持ち女性
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年5月27日~28日
有効回答:356名
※調査結果の全文はアイデム人と仕事研究所のホームページにて公開しています。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ /7月13日発表・同社プレスリリースより転載)