地方の零細企業で学生との接点に新しい試み、深夜の事務所が舞台の「肝試し型インターン」:フォノグラム
Webサイト・Webシステムの企画開発を行う株式会社フォノグラム(本社:広島県広島市、代表取締役:河崎文江、以下 フォノグラム)は、6月28日(火)から、2018年卒業予定の学生との新しい接点として、コンパクトな1Dayオールナイト型インターン「日の出まで生き残れるか?恐怖の『肝だめしインターン』!」の募集を開始しました。
『肝だめしインターン』とは
1)企画・プロモーション系インターンシップ
恐怖心や予想外のハプニングにたえて、ひと晩で「スゴイ」企画を打ち出すという、企画・プロモーション系インターンシップです。
2)舞台は社員の帰った深夜のオフィス。
どの会社にもある”事務所”という資源を、時間の概念をずらすことで最大限効果的に活用します。
3)ビビった学生から退場していくシステム。
グループワークを通してテーマ課題に取り組んでいる最中、予想外のハプニングが学生を襲うことになります。
なんらかの審査基準で、最もビビった学生から順に退場させられていくシステムが、場をよりいっそう盛り上げます。
4)オールナイトで開催。
開催期間がコンパクトに夜9時から翌朝9時となっており、学生にとっては学業も、遊びも、バイトも諦めずに、さらにインターン体験も実現できるというメリットがあります。
▼「日の出まで生き残れるか?」恐怖の肝だめしインターン開催!
背景
【学生への負担軽減】
昨今の就職活動では、「インターンは経験しておかないと就職活動に不利」といわれるなど、学生に負担がかかっています。
しかし、学生時代というのは、本来は学生の間にしかできないような人生経験をつむ期間でもあります。
さらに企業としてもそういった濃い人生経験をした人を採用したいというような矛盾もあります。
このような事情を踏まえ、学業その他への負荷が少ないコンパクトなインターンを考案するに至りました。
地方の零細企業から学生への片想い
「発展的コミュニケーションで豊かな社会の実現」という経営理念を掲げるフォノグラムは、企業と消費者の想いのすれ違いを、両想いに変えるための工夫を企画・提案している会社です。
今回は、地方の零細企業、しかもあまり採用予算が割けない会社(弊社)が学生に存在をアピールするという片想いテーマに挑戦しています。
<報道資料に関するお問い合わせ先>
株式会社フォノグラム 人事担当 立石(たていし)
TEL: 082-532-7750 / e-mail: info@phonogram.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社フォノグラム http://www.phonogram.co.jp/ /6月27日発表・同商工会議所プレスリリースより転載)