外国籍学生17名が日本企業でインターンシップに参加~企業と学生の相互理解を深める『パソナ国際交流プログラム』今年度プログラム6/30~8/26まで実施:パソナグループ
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、海外の優秀な大学生・大学院生が約2か月間、日本企業でビジネス経験を積むインターンシッププログラム『パソナ国際交流プログラム2016』を6月30日(木)から開始いたします。
パソナグループは1988年から、外国籍の優秀な大学生・大学院生を対象に、国内の日本企業でインターンシップに参加してもらい、企業文化への理解とビジネスの経験を積んでもらう「パソナ国際交流プログラム」を社会貢献活動として行っています。これまでに400名を超える外国籍学生が参加しており、様々な企業で研修を実施してきました。
今年度は約600名の応募学生の中から、米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナム出身の計17名の学生が約2か月間のプログラムに参加します。日本企業のビジネスの場を経験することで、自国で学んだ日本語力を向上させるとともに、企業文化を理解することで、将来、日本とそれぞれの母国で活躍するグローバル人材を育成してまいります。また、プログラムではビジネスマナーを学ぶ研修や、日本文化を体験する機会を提供し、参加学生同士の交流を深めるイベント等も実施いたします。
パソナグループは当プログラムを通じて、優秀な外国籍学生に日本企業への理解を深めてもらい、グローバル化が進む日本企業の発展に貢献してまいります。
『パソナ国際交流プログラム 2016』 概要
実施期間: 2016年6月30日(木)~ 8月26日(金)
受入企業: 12社(倉敷紡績、ジャックス、タツノ、トヨタ自動車、日阪製作所、ヒロセ電機、三越伊勢丹ホールディングス、パソナグループ各社等)
参加人数: 17名(米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナム在住の外国籍大学生、大学院生)
研修内容:
6月30日 オリエンテーション(ビジネスマナー研修、ウェルカムパーティー)
7月1日 オリエンテーション(ビジネス視察)
7月4日 各受入企業での研修開始(8月26日まで)
7月6日 大阪大学特別公開講座「実践グローバルリーダーシップ」公聴
7月13日 OB・OGとのグループセッション
7月下旬 文化交流イベント
8月26日 ファイナルプレゼンテーション(研修の成果発表、フェアウェルパーティー)
※予定は変更となる可能性があります
実施地域: 東京、大阪
問合せ: 株式会社パソナグループ 広報室(パソナ国際交流プログラム事務局) 03-6734-0215
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社パソナグループ http://www.pasonagroup.co.jp/ /6月24日発表・同社プレスリリースより転載)