リクルート「Tech総研」が研究レポート公開
生涯現役! 70代でも現場に生きる“プラチナエンジニア”への道
リクルートのエンジニア向けのキャリア情報提供サイト「リクナビNEXT Tech総研」( http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/ )では、エンジニアの仕事・報酬・職場・生活・転職に関する研究レポートを毎週発信して います。
シニア世代の活躍がマスコミを賑わすなど、世は“生涯現役”時代。そこで、Tech総研では、進歩の速度が速いテクノロジーの世界で、エンジニアが生涯現役でいるためのキャリアデザインのコツをレポートしました。
各種世論調査を見る限り、定年を超えて長く働きたいという人の割合は確実に増えており、また、少子化の急速な進行による深刻な人手不足も予測されています。今後、60歳以上の“シニアな人たち”の活躍の場は、ますます増えていくと見られています。 生涯現役を貫く方法としては、シニアエンジニアを対象とした企業の再雇用制度を利用するのをはじめとして、退職金を元手に企業を興す、企業のベンチャー支援制度を活用する、シニアエンジニアをメインとした派遣会社に登録する ――といった道を選ぶ人が多いようです。
また、後進のエンジニアの育成や子供たちへの科学教育など、ボランティアのニーズも増えており、手に職のあるエンジニアにとって、生涯現役の展望はかなり明るいようです。
レポートでは、現役で活躍するプラチナエンジニアの紹介や、シニアエンジニアの人材派遣業を営んでいるマイスター60のセンター長・生島貫一郎氏から、「現役を貫くためのキャリアプラン形成のコツ」などをご紹介しています。
■ 詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000866&f=release
(リクルート http://www.recruit.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月26日)