障がい者雇用 組織活性度診断『NANAIRO(ナナイロ)診断』を提供開始!:障がい者雇用支援のNANAIRO
企業の障がい者雇用支援を手掛ける、株式会社NANAIRO(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:白砂祐幸、株式会社セルムグループ・ホールディングスと株式会社アイエスエフネットによる合弁会社)は、特定非営利活動法人 障がい者就業・雇用支援センター(事務所:東京都港区 理事長:秦政)が開発した、障がい者雇用に対する組織現状を把握し、課題を抽出するための組織診断ツール『NANAIRO(ナナイロ)診断』のサービス提供を2016年6月2日より開始することをお知らせいたします。
2016年4月1日~『障害者差別解消法』『改正障害者雇用促進法』の施行
今後、企業の障がい者雇用を取り巻く経営環境に大きく影響し、法定雇用率を達成のみならず、障がい者雇用を組織の力に変えるための取り組み・仕組み作りが企業の強く求められます。
企業が障がい者雇用を経営力向上に活かすポイントは、以下の3点に集約されます。
(1)長期視点(長期的な時間軸の中で、障がい者雇用に対する組織の成長過程を測定)
(2)全体運動(障がい者雇用への取り組み、全社的な組織運動になっているかを検討)
(3)活躍志向(法定雇用率達成の為の採用にのみにとらわれず、障がい者が活躍できる組織か点検をすること)
NANAIRO診断は、各50項目で構成された3種類の調査、障がい者の取り巻く7種類のポジションの違いから、多角的に解析をします。診断スケジュールや回答対象・範囲は管理者が自由に設定でき、何度でも実施可能です。
(株式会社NANAIRO http://www.sevencolors.co.jp/ /6月2日発表・同社プレスリリースより転載)