死ぬまで働く予定と回答したミレニアル世代、日本が一位~労働白書『ミレニアル世代のキャリア 2020年に向けたビジョン』発表:マンパワーグループ
総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役代表執行役社長:池田 匡弥)の親会社である米国マンパワーグループ株式会社グループ(本社:ウィスコンシン州ミルウォーキー)は、労働白書「ミレニアル世代のキャリア 2020年に向けたビジョン」を発表しました。
2020年、ミレニアル世代※が世界のワークフォース(労働力)の3分の1以上に
本調査では、日本を含む25ヵ国のミレニアル世代19,000人と、採用担当者1,500人以上を対象に、仕事に何を求めるか、彼らが望む能力開発の機会、会社に残りたいと思う理由などを尋ねました。
※ミレニアル世代とは:ジェネレーションYと同義で、1982~1996年生まれ(現在の20~34歳)の集団
ミレニアル世代の行く手には、キャリアのウルトラマラソンが待ち受けている
ほどんどのミレニアル世代は、前の世代より長い期間働くことになると考えています。調査対象者の半数以上が、65歳以降も働くと想定しており(日本は72%)、“死ぬまで働く予定”との回答は、調査対象国内で日本が一位(37%-世界平均12%)となりました。
ミレニアル世代とそれ以前の世代間に違いはあるのか、あるとすればそれはどのような違いか
本白書は、優秀なミレニアル世代を21世紀のワークフォースとして惹きつけ、採用、育成し、その意欲を高めるための提言を示す実践的なガイドブックです。
【トピック】
●ミレニアル世代は、驚くほどキャリアを楽観視
●働く場所や働き方を選ぶ際、ミレニアル世代はお金、安定、休暇の3 つを重視
●ミレニアル世代の圧倒的多数(93%)が、継続的なスキル開発を未来のキャリアにおける重要な要素とみなしている(日本は63%)。
◇労働白書「ミレニアル世代のキャリア 2020年に向けたビジョン」の詳しい内容は、下記からご覧ください。
労働白書「ミレニアル世代のキャリア 2020年に向けたビジョン」
◇労働市場の現状と将来を見通し、次に何が起こるかを予測する「マンパワーグループ リサーチセンター」
マンパワーグループ リサーチセンター
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マンパワーグループ株式会社 広報室 田村
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(マンパワーグループ株式会社 http://www.manpowergroup.jp/ /5月24日発表・同社プレスリリースより転載)