元外資系経営トップが講師を務める個別指導型研修プログラム「プロ経営者育成塾」の提供を開始:デュアルイノベーション
人材開発コンサルティング事業などを手がけている株式会社デュアルイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎隆夫)は、レブロンやジョンソン・エンド・ジョンソンなど外資系企業で経営トップの経験をもつ浅見 隆が講師を務める個別指導型研修プログラム「プロ経営者育成塾」の提供を、6月1日から開始します。
■外資系グローバル企業で経営トップを務めた講師による個別指導型研修プログラム
株式会社デュアルイノベーションが6月から提供を開始する「プロ経営者育成塾」は、スポルディングをはじめジョンソン・エンド・ジョンソン、レブロンなどの外資系グローバル企業における日本法人の経営トップを務めた浅見 隆氏が講師を務める個別指導型の研修プログラムです。
集団指導と個別指導のメリットを組み合わせた独自のワークショップ型プログラムで、以下のような特徴とメリットがあります。
1.外資系グローバル企業で約20年間、CEOなどを務めた講師による指導なので、基礎的な経営知識はもちろん「経営実践力」の向上が期待できる。
2.集合研修と個別指導、成果発表会を組み合わせた独自のカリキュラムで受講者1人ひとりのスキルレベルにマッチしたきめ細かな指導が可能。
■中堅・中小企業を対象に、次世代経営トップや管理職の「経営実践力」を効率的にアップ
急速に進む市場のグローバル化やICTの導入・活用など、経営環境が厳しさを増すなかで、とくに中堅・中小企業は次世代の経営トップや管理職を対象に長・中期的な視野をもったビジョンと経営戦略を立案できる人材の育成が急務の課題となっています。
多くの企業が企業研修や社員の派遣を通してMBAプログラムなどを学ぶ人材育成に取り組んでいますが、その多くは「経営知識」にかたよりがちで「企業経営者はどのように組織を動かし、成果を上げていけばいいのか?」といった「経営実践力」の強化に重点を置いていないのが現状です。
株式会社デュアルイノベーションが提供する「プロ経営者育成塾」は外資系グローバル企業の経営トップとして20年超のキャリアをもつ元CEOが講師を務め、集合研修と個別指導、成果発表会を組み合わせた独自のカリキュラムで受講者1人ひとりの「経営実践力」を効率的に強化できる個別指導型の研修プログラムです。
■個別指導型研修プログラム「プロ経営者育成塾」概要
・定員:原則12人まで
・期間:約3ヵ月~
・モデルカリキュラム:
1.導入研修2日間~(企業経営の基礎知識、戦略経営の実践など)
2.インターバル学習1ヵ月~(個別指導中心)
3.成果発表会1日~(経営トップ、役員出席によるプレゼンテーショ
ン)
*依頼企業の現状や課題、ニーズを踏まえてオーダーメイドのカリキュラム作成が可能です。
■講師プロフィール
・浅見 隆(あさみ・たかし)
TACアソシエイツ代表
1973年、早稲田大学卒業後、長瀬産業入社。1985年にスポルディング・ジャパンに転じ1991年、社長就任。1998年にジョンソン・エンド・ジョンソン上級副社長、2001年にレブロン社長に就任し、30年以上にわたり赤字で苦しむ同社業績をV字回復させ、2011年まで高業績を上げ続ける。
現在、複数企業の顧問を務めるほか大学・大学院などで若い人材の育成にも携わっている。また日本能率協会「JMA新任執行役員セミナー」の講師も務め、次期経営者候補の育成にも注力している。著書『外資系トップの人を動かす10 の鉄則』など多数
・川崎隆夫(かわさき・たかお)
株式会社デュアルイノベーション代表取締役
1979年、早稲田大学卒業後、大手印刷会社勤務を経て外資系傘下の広告代理店に参加。アカウントプランナーとしてさまざまな企業の広告計画やマーケティング・コミュニケーションプランの企画・立案、販促キャンペーンの企画・立案、新規事業の開発などに携わる。1998年に独立し、デュアルイノベーションを設立。現在は、事業開発領域の企画・コンサルティングや新ビジネスモデルの開発支援、戦略立案ワークショップの指導、企業研修の企画・開発、地方創生事案などに携わっている。
【本件に関するお問い合わせ先】
・企業名:株式会社デュアルイノベーション
・担当者名:川崎隆夫
・TEL:03-5354-3991
・Email: kawasaki@dual-i.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社デュアルイノベーション http://www.dual-i.co.jp/ /5月24日発表・同社プレスリリースより転載)