アルバイト情報検索サイト「OPPO」調査
フリーターの約半数が正社員を希望
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役 社長執行役員)が運営するアルバイト情報検索サイト「OPPO」(オッポ)< http://oppo.jp >は、雇用形態に関する意識調査結果、および同サイトの2006年5月における検索キーワード・検索エリア上位10項目を発表いたします。
本資料におけるデータは、同社が展開するアルバイト採用情報提供サービス「OPPO-NET」(オッポネット)の会員向け冊子「oppo-report」(オッポレポート)7月号より抜粋しております。冊子をご希望の方はインテリジェンス コーポレートコミュニケーション部 広報グループまでお問い合わせください。
【 調査結果詳細 】
雇用形態に関する意識について、現在、仕事をしている大学生、フリーター、主婦、派遣社員、契約社員690人を対象に調査を実施しました。調査の結果、大学生と主婦の半数が現在の雇用形態であるアルバイト・パートを希望している一方、フリーターの45%、契約社員の48%と、半数近くが違う雇用形態を希望していることがわかりました。また、現在と異なる雇用形態を希望する人のうち、フリーターで8割以上、派遣社員・契約社員では9割前後が正社員を希望。家事との両立が難しいと思われる主婦でも6割が正社員を希望しており、正社員志向の高さが明らかになりました。
正社員を希望する理由としては、「安定した収入がほしい」(フリーター女性19歳)、「先が見えない」(契約社員女性29歳)、「ボーナスもほしいし、長く働きたい」(派遣社員 女性 22歳)と、収入や雇用の安定を切実に望んでいることがわかりました。
■ 調査結果の詳細は、同社ホームページまで。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月18日)