ジョブダイレクト、中途採用支援サービス
「JDキャリア」をリリース
ジョブダイレクト(東京新宿区、松本淳・代表取締役社長)は、運営する求人情報専門検索サイト「ジョブダイレクト」( http://www.jobdirect.jp/ )にて、求人を上位表示化させることにより効率的に人材を確保するための新サービス「JDキャリア」を開始します。
求人情報検索サイト「ジョブダイレクト」はインターネット上に掲載されている企業や各種法人のホームページ上の中途採用情報を検索できる、求人情報に特化した専門検索エンジン。現在約62,000件(約1万8千社)の求人情報を検索することが可能で、月間24万人(ユニークユーザー)の転職希望者が同サイトを利用しています。
現在ホームページを活用した中途採用を行う企業ニーズは高まっており、そのニーズに応えた新サービス「JDキャリア」では、広告掲載をする企業の求人を求人検索結果の職種カテゴリー毎に上位に表示させ、自社ホームページへの誘導を促すことができます。
同社ではこれを検索エンジンリスティング広告(検索結果連動型広告)の求人版と位置づけ、近年の検索需要の高まりを求人分野に応用し、One to Oneの効率的な人材採用手法の確立を目指しています。ジョブダイレクトによると、求人検索結果の1ページ目と5ページ目の表示される割合は約10倍の差があり、企業は上位に求人を掲載することによって、ユーザに対してPRする機会を増やすことができる。その他にも、掲載される求人情報に独自の画像やPR文を加えて転職希望者に訴求することができます。
ジョブダイレクトではすでに転職希望者向けに履歴書、職務経歴書を自動作成できるサービスを提供しているが、新サービスでは、ユーザが企業へ応募する際の書類を、自分で作成した職務経歴書か、定型の応募フォームで応募をするかを選べるようになっており、応募が促進される仕組みとなっています。
また、従来のサービスでは、月間40万円(年間480万円)からのサービスに対し、新サービスは年間12万円(一部初期3カ月無料キャンペーン)から利用できるようになっており、通年採用する企業にとっては低いコストでの中途採用ができるようになります。
(ジョブダイレクト http://www.jobdirect.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月14日)