社内のコミュニケーション活性化にランニングの新トレンド「チームラン」の活用が急増中(チームラン参加者へのアンケート調査結果):カスタムプロデュース
アメリカのランニング専門店市場でシェア1位(*1)を誇るランニング専門ブランド「BROOKS(ブルックス)」(輸入総代理店:カスタムプロデュース株式会社《本社:千葉県我孫子市、代表取締役社長:郷右近穣》)は、2016年4月9日(土)に西武プリンスドームで開催された「BROOKS presents 2016 NACK5チームラン」の参加者を対象にアンケート調査を実施しました。(*1: NPD 2016年1月調べ)
参加チームのうち半数以上が、「職場の仲間」
チームランに参加したチームのうち、54%が職場の仲間と参加したと回答。次いで、友人が18%、ランニング仲間が15%という結果となりました。駅伝と異なり、チームランは、個人の走力にあわせて距離や走る回数を自由に設定できるので、脚に自信があるランナーだけでなく、初めてランニングをする初心者も安心して参加できる、また誘いやすいという特徴が反映される結果となりました。
最も期待するのは、「コミュニケーションの活性化」
職場の仲間と参加したチームの38%がチームランへの参加を通じ、コミュニケーションの活性化を期待すると回答。次いで、健康増進18%、チームワークの向上が16%。コミュニケーションの活性化とチームワークの向上で54%を占める結果となりました。同じ目標に向かって、たすきをつないでいくチームランは、チームの一体感はもちろんチームワークや信頼感、絆を刺激する効果があります。「飲みニケーション」に対する社会の風当たりが強くなり、職場のコミュニケーションをいかに図るかを課題とする企業も多い中、チームランが職場コミュニケーションの新たな手段として期待されていることが伺えます。
チームの人数構成は、6~8人が最も多い
チームランに参加したチームのうち、人数構成は、「8人」で参加するチームが最も多く、6~8人で参加するチームで約半数を占めました。今回のチームランは5時間で、1チーム最大15人まで参加が可能と設定されていました。チームランと聞くと沢山の人数を集めないと参加できないというイメージもありますが、実際は、最大人数で参加するチームは少なく、6~8人で構成するチームが多いという結果となりました。
(調査概要)
対象/回答数:NACK5チームランに参加した計269チーム、計2,047人
調査方法:手書きアンケート
調査期間:2016年4月9日
■■ チームランとは ■■
チームランとは、周回コースをチームでたすきをつなぎながら、あらかじめ決められた時間や距離を走り、チームの合計走行距離や走破タイムを競うリレー形式のマラソンです。一人が走る順番や回数、周回数、時間は、チームメンバーで自由に決定できるので、初心者から上級者までレベルにあわせて楽しめるのが大きな魅力です。また、チームメンバー同士が、ゴールに向かって協力しあい、たすきをつないでいくことで生まれる一体感は、信頼感や絆を育てることにもつながり、友達やランニングクラブのみならず、企業の福利厚生、職場の仲間とのコミュニケーションツールとしても注目を集めています。
■■ BROOKS(ブルックス)とは ■■
アメリカのランニング専門店市場でシェアナンバー1(*1)を誇るランニングに特化した専門ブランド。(*1 NPD 2016年1月調べ)1914年アメリカ、ペンシルバニア州で誕生し、EVAスポンジソールを世界で初めてシューズに搭載するなど、これまでに数々の画期的なテクノロジー開発を行ってきました。2016年1月には、驚きのクッション性と推進力を兼ね備えた軽量ランニングシューズ「フロー5」を発表するなど「Run happy(ランハッピー)」のブランドコンセプトの下、全てのランナーにパーフェクトな履き心地を提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
カスタムプロデュース株式会社
ブルックスカスタマーサービス 0800-800-2380
(平日10:00~12:00 13:00~18:00 ※土日祝日5/3~5/5は除く)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(カスタムプロデュース株式会社 http://www.customproduce.com/ /4月20日発表・同社プレスリリースより転載)